スープジャーレシピメニュー~ピラフカレー~いつものカレーとは違ったおいしさ!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/top_1700225507334.jpeg?exp=10800)
こんにちは。
今日は、先日作ったピラフカレーのご紹介です。
昔、私が通っていた店の名物メニューなんですが、いつの間にか閉店してしまい、もう食べられないので、昔を思い出しながら作ってみました。
ちなみに、ピラフと言ってますが、洋風炊き込み的な正式ピラフではなく、洋風焼きめし的ななんちゃってピラフです。なので、「洋風焼きめしカレー」でも「洋風チャーハンカレー」でも正解です。
お弁当メニュー
ピラフカレー
今日のお弁当はピラフカレーのみです。といってもカレーとピラフ、2つの料理を作ります。
お弁当の作り方レシピ
カレー
■材料
- 玉ねぎ1玉
- 人参1本
- じゃがいも2個~3個
- 鶏もも肉200g
- ミニトマト6個
- 水500ml
- カレールー半箱
- クミン
- おたふくお好みソース
まずは玉ねぎを炒めます。今回は紫玉ねぎを使いました。
![紫玉ねぎを使うのに深い意味はありません。これしかなかったのです・・・。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227822432.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
玉ねぎが透き通ってきたら他の具材を投入。肉は今回は鶏もも肉を使っています。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227835108.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
パパの好みでクミンも入れてしばし炒めます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227855960.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
全体に油が回ったら水を投入。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227867060.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
思い付きでミニトマトも投入。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227878478.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回は時間がなかったので圧力鍋で調理しています。加圧時間は5分くらいですぐに圧を抜きます。そうしないとジャガイモはすぐに煮崩れてしまいます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227887845.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ルーを投入。早く溶けるように細切りにして入れました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227897868.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
味を見て物足りなければ甘めのソースを入れると万人受けする味に仕上がります。
![万人受けするといってもクミンがあるのでそこで好みが分かれるかも・・・。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227920262.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ひと煮立ちさせたら完成です。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700227930784.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ピラフ
まずは熱したフライパンに卵を割り入れ、手早くスクランブル状にします。
![この手順で作ると白身の白色が残って見栄えも風味もよくなります。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700228450111.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
すかさずごはん投入。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700228459938.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
野菜&バター投入。今回は小さめに切った野菜を少量使うのみにとどめました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700228484803.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
塩コショウで味付けしたら完成です。物足りなければコンソメなどを入れてもよいですが、カレーと合わせて食べるものなので、味付けはシンプルかつ薄味で良いでしょう。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700228476171.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
盛り付け
盛り付け写真は今回はありません。こんな感じに仕上がりました。
![多少見栄えを意識して紫玉ねぎとピーマンは後乗せしました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurataba/article/00638312/internal_1700228914333.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
食べた感想
次女
「おいしかったけどな、ピーマンもう少し炒めた方が良かったかも。少し生っぽかったよ。」
嫁さん
「おいしかった~!白ご飯で食べるのとは違った風味じゃな。」
というわけで、次女からは"ピーマンがやや生っぽかった"という指摘が入りましたが、おおむね好評でした。
ご飯の方を炒め、最後にバターを合わせることで白ご飯とは全然違う風味とコクを味わえます。おいしい分、カロリーは上がりますが、たまにはこういったカレーもよいものですよ。ぜひお試しくださいませ。