【デビュー品】スマートホームを始めるなら、赤外線リモコンを取り込めるSwitchBot ハブミニで!
"スマートホーム"と聞くと、「よく分からなくて難しそう.......。」と感じてしまう方も多いでしょう。ここ数年で急速に発展してきた分野なので、馴染みのない方が多いのも当然である。
難しそうな偏見とは裏腹に、スマートホーム環境の構築はいたってシンプルだ。そもそも"スマートホーム"と名乗っている以上、複雑な行程などあってはならない。
そこでこの記事では、これからスマートホームを始める方にまず試してもらいたい「SwitchBot ハブ2」を紹介していく。
スマートリモコン機能で赤外線リモコンをスマホ操作
SwitchBot ハブ2の外観は、なんの変哲もないデジタルの温湿度計である。しかし外観からは想像できない機能性を有している。
SwitchBot ハブ2は、アプリと連動されることでテレビやエアコン、照明などの赤外線リモコンを記憶する。
テレビやエアコン等をスマホから操作できるので、リモコンを探す手間やリモコンの置き場所に困る必要がなくなる。
温度や湿度の推移が分かる
測定された温度や湿度はデータ化されるので、過去にさかのぼって温度や湿度を確認できる。季節の変わり目であるこの時期は、夜間の温度がどこまで下がっているかを確認できるので、寝具を選ぶための助けになってくれるだろう。
外出先から家電を操作できる
SwitchBot ハブ2を自宅のWi-Fi環境に接続することで、自宅の家電を操作できるようになる。帰宅前にエアコンやサーキュレーターを起動、防犯対策のために部屋の照明を点けることも可能だ。
SwitchBot ハブ2があれば、インターネット環境に接続できないSwitchBot製品を外出先から操作できるようになる。SwitchBot製品でスマートホームを構築するためには、ぜひ導入したいアイテムである。
まとめ: スマートホームデビューにとっておきのアイテム
この記事では、これからスマートホームを始めたい方にオススメしたい「SwitchBot ハブ2」について紹介してきた。他のSwitchBot製品と連動することで、さらなる性能を引き出すことができるが、単体でもスマートリモコンや温湿度のデータ管理など十分すぎる性能を有している。
スマートホームデビューにはぴったりの製品であり、ぜひココからスマートホームを始めていただきたい。
関連記事では、本稿よりさらに詳しいレビューを執筆した。「暮らしのコーディネーター」を名乗っている以上、読者のスマートホームデビューをサポートすることが筆者の仕事でもある。スマートホームについて不明点があれば、気軽に関連記事のコメント欄で問い合わせていただきたい。