【MacBook AirやiPhoneにおすすめ!】マグネットでまとまるUSB-C充電ケーブル
ようやくiPhoneにもUSB-Cポートが搭載され、持ち運ぶケーブルをUSB-Cケーブルに統一できるようになった。
そこでこの記事では、ガジェットブロガーである筆者がオススメするCIOの「スパイラルケーブル USB-C to USB-C」についてレビューしていく。
マグネットでまとまる充電ケーブル
筆者が愛用している「CIO スパイラルケーブル USB-C to USB-C」は、マグネットが内蔵されている形状記憶型のUSB-C充電ケーブルである。
デスクが散らかる原因になる充電ケーブルだが、本製品ならすっきりまとまってくれる。
最小サイズにまとまってくれるので、デスクだけでなく持ち運びにも重宝する。
持ち運びメインなら1m、自宅メインなら2mがオススメ
唯一の注意点は、一般的なケーブルとは違って、まとまることを前提にして長さを選ぶ必要があるところ。
「CIO スパイラルケーブル USB-C to USB-C」には、2つのサイズ (1m/2m) がラインナップしている。
筆者のようにデスクに設置したい方は、ゆとりをもって2mを選んだ方が良いだろう。充電中も程よくタワー状にまとまってくれる。
コンセントまでの距離にもよるが、1mを選ぶとケーブルの余りが短く、まとまり方が中途半端になりやすい。
持ち運びがメインな方や使うたびにコンセントに挿し込む方なら1m、デスクに設置したい方や自宅での使用がメインな方は2mを選ぶと良いだろう。
形状記憶が強いため、一般的な充電ケーブルのように真っ直ぐ伸びないことも踏まえておこう。
長期間つかっても形状が崩れにくい
今まで使ってきたマグネットでまとまるケーブルは、1ヶ月ほどでマグネットが弱まり、形状が崩れやすかった。
しかし「CIO スパイラルケーブル USB-C to USB-C」は、磁力が優秀で購入して1ヶ月が経った今でもしっかりまとまってくれる。
購入直後とかわらない使用感で、耐久性にも期待ができそうである。
まとめ: iPhoneやMacBookにおすすめの充電ケーブル
この記事では、マグネットでまとまる充電ケーブル「CIO スパイラルケーブル USB-C to USB-C」についてレビューしてきた。
実際に使ってみて、iPhone 15/16シリーズやMacBook Airにおすすめできる周辺機器に仕上がっていた。
コードクリップいらずで束ねる必要もないため、多くの方に重宝される充電ケーブルだろう。
デスク上に待機させておくのも便利で、本当に買ってよかったと感じている。
欠点がないようにみえるが、一般的な充電ケーブルよりもサイズ選びには慎重になっていただきたい。マグネットでまとまることを考慮すると、今使っているケーブルよりは長いモデルを選んだ方が無難だろう。
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