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実は性格が悪くなる習慣7つ

こんにちは、えらせんです。

今回は「性格が悪くなる習慣」というテーマで話していきます。日々の忙しさの中でつい忘れがちだけど、実は性格を悪くしてしまう習慣を紹介していきます。一つでも当てはまったら要注意ですよ。

1. 他人の成功や幸福を羨む

「あの人は、いつも楽しそうだな」「なんで私にはあんなことができないんだろう」つい、他人と比べて落ち込んでしまうことってありませんか?「妬み」や「嫉妬」の気持ちは、自分自身を苦しめるだけでなく、周囲の人にも悪影響を与えてしまいます。他人と比べるのではなく、自分の幸せに目を向けましょう。

2. 気づけば他人の悪口や不平不満を口にしている

「あの人、最近太ったよね」「この仕事、全然面白くない」つい、愚痴や悪口を言ってしまいがちってことはありませんか?ネガティブなエネルギーは、周りの人を不快にさせるだけでなく、自分自身の心も暗くしてしまいます。愚痴や悪口を言うよりも、良いことに目を向けましょう。

3. 自分にあるものではなく無いものに目を向ける

「お金があればもっと幸せになれる」「もっとイケメンだったら…」つい、自分にないものを欲しがってしまうことってありませんか?「欠乏感」は、常に満たされない気持ちを生み、ネガティブな思考に陥らせてしまいます。いま自分にあるものに感謝し、今この瞬間を大切にしましょう。

4. 新しい考えや意見を受け入れない

「私のやり方が一番正しい」「新しいことは怖い」つい、新しい考えや意見を拒絶してしまうことってありませんか?実は、「固定観念」は、視野を狭め、成長を妨げる壁なんです。新しい可能性を閉ざし、柔軟な思考を妨げてしまいます。常に新しいことに挑戦し、自分の考えを広げましょう。

5. 食事を軽んじ栄養不足

「忙しいから、コンビニ弁当で済ませちゃう」「野菜嫌いだから食べない」つい、食事を疎かにしてしまうことってありませんか?実は、「栄養不足」は、心身のバランスを崩す元凶です。「栄養不足」は、イライラや集中力低下を引き起こし、メンタルを不安定にしてしまいます。栄養バランスの良い食事を心がけ、心身を健康に保ちましょう。

6. リラックスする時間を作らずに走り続ける

「仕事が忙しくて、休む暇がない」「休んでいる暇があったら、もっと頑張りたい」つい、休むことを後回しにしてしまうことってありませんか?「休息不足」は、イライラや怒りを引き起こし、周囲の人にも八つ当たりしてしまうこともあります。定期的に休息を取り、心身をリラックスさせましょう。

7. 睡眠不足が続いている

「夜更かしが好きで、なかなか寝付けない」「朝起きるのが苦手で、睡眠時間が足りない」つい、睡眠時間を削ってしまうことってありませんか?「睡眠不足」は、集中力や記憶力の低下を引き起こし、性格を短気にしてしまいます。質の高い睡眠を十分にとり、脳をリフレッシュしましょう。

まとめ

今回は、「性格が悪くなる習慣7つ」についてご紹介しました。これらの習慣は、どれも意識せずにやってしまいがちなものばかりです。ぜひ、今日からこれらの習慣を見直してみてくださいね。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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