「昔とは服装のマナーも人気も全然違う!?」近年流行しているゴルフウェア3選を紹介します!
コロナ禍以降の若者間でのゴルフの流行もあり、近年ではゴルフウェアの人気やマナーにも変化が見られつつある。
昔はマナー違反とされていたようなウェアがプロの試合でも見かけられるようになっているのだ。
そこで本記事では近年流行しているゴルフウェアスタイル3選を紹介する。
1.モックネック
まず1つ目のスタイルがモックネックのシャツだ。
モックネックとは、タートルネックよりも高さの低いネックラインのことを指す。 mockには英語で「偽の・見せかけの」という意味があり、タートルネックのように折り返さないところが特徴だ。
これはここ数年で最も流行したウェアと言っても過言ではない。プロの試合でも多くの選手がこのウェアを着用している。
半袖のウェアと言えば襟付きのポロシャツが基本であったが、モックネックのシャツを着用する人が上回る日も近い将来訪れるかもしれない。
2.パーカー
続いて2つ目のスタイルがパーカーだ。
日常でも着用できるウェアを目指して、各メーカーが数年前からパーカースタイルのゴルフウェアを販売している。
パーカーであれば街中で着ていても違和感がないため、ゴルフウェア以外にも使用できると人気を博している。
3.スウェット
最後に3つめのスタイルがスキニータイプのスウェットパンツだ。
こちらも街中でも着用できるようなオシャレなモデルが多い。
スキニータイプの流行は近年の若者ファッションの流行をゴルフ界にも持ってきているものであると思われる。
まとめ
多くのアマチュアゴルファーにとってゴルフは休日のレクリエーションに過ぎない。
昔ながらの堅苦しいウェアに限るのではなく、近年のカジュアルなウェアを取り入れてみるとレクリエーションがより楽しく過ごせるのではないだろうか。
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