「梅雨や夏には気を付けて!」ラウンドで使用したグローブはバッグの外で保管しないとカビの原因に!
ゴルフに欠かせないアイテムの1つにグローブがある。これからの季節にはグローブから異臭を放ってしまっている人が後を絶たない。これはグローブにカビが生えてしまっていることが主な原因だ。
そこで本記事では梅雨や夏でもグローブにカビをできるだけ生やさないようにする方法を紹介する。
グローブはバッグの外に保管する
その方法はズバリ、グローブはバッグの外に保管するということだ。
練習やラウンド後にグローブをそのままバッグに入れて保管していると、バッグの中は湿気で余計にカビが生えやすくなってしまう。そのためなるべくバッグの外にグローブは保管するべきなのである。
取手の部分などに直接巻き付けて保管しても良いが、これだとグローブの形が崩れてしまう恐れもある。
そこで筆者がお勧めしたいのは、バッグに外付けするグローブホルダーだ。
このホルダーにグローブを装着して保管すると、カビ対策にも型崩れ対策にもなって一石二鳥だ。
またグローブを洗った後にもこのグローブホルダーに装着して乾かすことをお勧めしたい。
グローブは濡れると型崩れしやすいので、洗濯後や梅雨・夏時期のラウンド後にはまさにもってこいのアイテムと言えるだろう。
以下の動画ではこのグローブホルダーに加えて、他にも便利なゴルフアイテムを多数紹介している。ぜひこちらも合わせて視聴して、便利アイテムを有効活用してほしい。
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