菜の花は茹でると損します!!その理由とは?簡単で美味しくなる食べ方
こんにちはチャッキーです
今回は、菜の花を茹でない方が良い理由と茹でずに作れるレシピを紹介させて頂きます。
菜の花は、非常に短時間で茹でることができる野菜です。しかし、茹でることで風味や栄養価が失われる可能性があります。
【風味が保たれる】
菜の花は、茹でることで香りや風味が薄れる傾向があります。
一方、焼く事で、香ばしさが加わり独特の風味が引き立ちます。
また、シャキッとした歯ごたえも楽しめます。
焼いて食べる事で、より菜の花の風味を楽しむことができます。
【栄養価が高い】
菜の花には、ビタミンCやビタミンK、カルシウム、鉄分などの栄養素が豊富に含まれています。
茹でると、これらの栄養素が茹で汁に溶け出してしまい、栄養価が低下してしまうことがあります。
焼く事で、これらの栄養素をより効率的に摂取することができます。
【色合いが美しい】
菜の花は、緑色が美しく、料理に華やかさを加えることができます。
しかし、茹でる過ぎると褪色してしまい、見た目があまり美しくなくなってしまうことがあります。
焼く事で、より鮮やかな緑色を演出できます。
以上の理由から、菜の花を茹でない方が美味しいと言われています。
それでは、ココで
焼いて作れる簡単レシピを
紹介させて頂きます。
【菜の花と竹輪のからしマヨサラダ】
「材料」
菜の花 1P
竹輪 1P
からしマヨネーズ 大さじ2〜3
2倍濃縮のめんつゆ 大さじ1
ブラックペッパー 少々
「作り方」
①菜の花は食べやすい長さに切り分け!
フライパンに並べて中火で加熱する。
②焼ける音がしてきたら「とろ火)に変え、蓋をして1分半ほど蒸し焼きにする。
③時々!菜の花が焦げない様にサッと混ぜ合わせる
④軽く焼き色をつけながら全体で5~6分ほど蒸し焼きにして菜の花に火を通す。
菜の花が焼けて火が通ったらボウルに取り出しておく。
⑤竹輪を同じフライパンで香ばしく焼き直したら
笹切りにする。
⑥竹輪を菜の花を入れたボウルに加え、マヨネーズ、麺つゆ、ブラックペッパーを加え、混ぜ合わせる。
⑦冷蔵庫で30分ほど冷やして馴染ませる!
はい!できあがり〜
焼いて火を通した菜の花は香ばしさが加わり
甘味も増して美味しくなり!
竹輪も焼き直す事で旨味が凝縮され
相性抜群の辛子マヨネーズが効いた
凄く美味しい一品なので
是非一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。