パッケージ

ちょこちょこと買い集めているフィギュアーツミニ「鬼滅の刃」も、これで4体目です。今回は作中屈指の人気者「我妻善逸」のレビューです。パッケージ写真を見るだけで弱弱しさが伝わってきます。今回も軽いフォトレビューとなっています。

セット内容

本体、交換用腕パーツ、台座。

鱗文様の羽織や日輪刀、ベルトに至るまで緻密に再現されています。台座なしでも自立は可能ですが、安定感はありません。

バストアップ

お馴染みの「Glittering EYE 製法」を採用。瞳が別パーツなのでキレイです。そして弱弱しい垂れ眉に哀愁を感じます。かなり個性的な髪型とブリーチも丁寧に表現されています。

可動チェック

他のキャラクター同様、首・腕・足が可動。このぎこちないポーズも善逸ならばしっくりきます。

オプション

日輪刀を構えても強そうに見えないのが良いところです。「日頃はヘタレなのにヤルときはヤル」という設定は人気キャラの法則の一つですね。

少し遊んでみます

プレバンでも構わないので、この場面のフェイスパーツを販売してもらえないでしょうか。