【賃貸OK】家中で大活躍の100均テープ!“リニューアルで更に使いやすい“片付けのプロも太鼓判
数年前にネットで人気に火がついた「粘着ゲル両面テープ」。一般的な両面テープとの大きな違いはその粘着力!強力なため、モノの固定にも役立ち、その上糊残りもないため、原状回復必須の賃貸物件でも安心して使えるアイテムです。
そんなバズりアイテムのパッケージが大きくリニューアル!更に使いやすくなった「粘着ゲル両面テープ」の魅力を、片付けのプロがわかりやすく紹介します。
粘着力で選べる!全3種
「粘着ゲル両面テープ」は全3種。粘着力にあわせて選べる商品展開になっています。「カエル」、「ヤモリ」、「クロコダイル」の順に粘着力が強くなっていき、一番強い「クロコダイル」は、穴を開けられない壁にもモノをしっかりと固定できるほどの強度です。
仮どめ!接着できる素材の多い「カエル」
最も接着力の低い「カエル」は、接着できる素材が多いのがメリット!他の商品では接着できない「陶器」、「ABS樹脂」、「アクリル」などにも使用できます。接着力は低いので、マグネットや画鋲の代替としての使用がオススメ。
穴を開けず、糊残りもないため、賃貸の方でも安心して使用できますよ!また、剥がした後に水洗いすれば、再使用ができるのも推しポイントです。
地震対策にも!「ヤモリ」&「クロコダイル」
「カエル」よりも粘着力が上がる「ヤモリ」や「クロコダイル」は小物の転倒防止として地震対策にも有効です。また、モノの下に貼るだけでなく、机などの側面に貼って「コードキャッチャー」の代わりとして使用するなどもできます。
最も粘着力の強い「クロコダイル」は、しっかりと固定したい場所への使用がオススメ!筆者宅では、タオルハンガーの設置などに使用しています。穴を開ける必要がないので、安心して使えます。ただ、「クロコダイル」だけは剥がすと粘着力が下がり、水洗いしても再利用ができないのが注意ポイントです!
リニューアル!袋タイプで保管しやすい
家中で大活躍のアイテムですが、唯一、使用後の保管方法に課題が残っていました。強粘着がウリなだけあって、そのままの状態で保管しておくと、意図せず近くのモノが引っ付き、剥がれなくなっていました。それが今回のパッケージリニューアルで見事解決!
パッケージがチャック袋になったことで、使用後はそのまま袋に戻して保管できるようになりました。また、裸の状態では見分けが付きにくい3種ですが、パッケージのまま保管できるため、誤った使用も回避できます!
賃貸から持ち家まで!住居形態を選ばず大活躍
穴を開けない、使える素材が多い、原状回復可能!使い勝手抜群のアイデア商品、ぜひパッケージリニューアルのタイミングでお試しくださいね。