【札幌市厚別区】駅から直結の万代がBiVi新さっぽろ4階についにオープン!
私の中では札幌市内にある万代といえば、藤野店も手稲店も、札幌市内中心部からはちょっと足を伸ばさないとならない郊外。そのかわりに大きい駐車場で、深夜遅くまで営業している大人のためのリユースショップというイメージでした。というのも私は、万代手稲店で深夜に開催されているビンゴ大会でTシャツが当たったことがあるんですよ。
近所に住んでいる人以外は車で行かないとならないというのが万代のイメージだったわけですが、2月3日にオープンした万代は、地下鉄東西線 新さっぽろ駅からだと10番出口直結のBiVi新さっぽろ4階。万代の店舗の中でも駅直結は初のようです。中学生や高校生も行きやすいと思います。
新札幌に複合商業施設のBiVi新さっぽろがしたのは昨年11月ですが、BiVi新さっぽろがオープンしてからも、4階にある万代は板壁で隠されていて、2月にオープンというポスターが貼られていただけでした。
2月になったし、万代がいつオープンするのかなと2月2日に行ってたみたら、なんと!板壁が外されていて、ポスターにも日付が入っていて、翌日の2月3日にオープンするということを知りました。
ということで、早速、オープン日の2月3日に行くことにしました。私の主目的は駄菓子を買うことです。私にとって、万代といえば駄菓子なのです。万代は10時開店とのこと。BiVi新さっぽろのコープさっぽろが9時から開店しているので、地下鉄から直結の10番出口からエスカレーターに乗って4階まで行こうと思ったら、なんと2階よりも上は10時からということで、1階でエスカレーターが動くのを待つことに。
万代のオープンを待つ人たちが、エスカレーターが動くのを待っている列ができてました。エレベーターを待つ人もいましたし、JR新札幌駅から繋がっている2階のほうで待っていた方もいて、10時すぐはエスカレーターは大変混みあっていました。買い物したらレジとか混むのかなぁと思い、まずは主目的の駄菓子コーナーへ。
あら、誰もいない。駄菓子に興味を持っているのが私だけ状態。
駄菓子ではないところには、人がたくさんいるのが駄菓子コーナーから見える状態です。
とはいえ、駄菓子は買いやすい状態でした。
駄菓子ガチャを2回してみましたが、2回ともあめ2個というどう考えてもハズレを引きました。
主目的の駄菓子をあれこれ買えたので、店内散策をすることに。駄菓子コーナーから見えていた人が多かったのはトレカコーナーでした。詳しくはわからなかったですが、店内で行列ができているくらいの人気でした。
グランドオープンのポスターやチラシをスクショしている人たちが多いなぁと思っていたのですが、万代新さっぽろに関係する3つのX(旧ツイッター)をフォローすると万代社長からのプレゼントがもらえるというイベントがあって、そのQRコードを写している方たちがカメラを向けているようです。
社長からのプレゼントは、なくなり次第終了とのことですが、オープン時は大行列になっていたので、もらわなくてもいいかなぁと思っていたのですが、大行列がなくなっていたのと、まだかなり山積みになっていたので、私もその場でポスターをみながら3つのXのフォローをしてプレゼントをいただきました。
2月3日にいけば間に合うかもしれませんので、もらえるときの楽しみを奪わないために、なにをいただいたのかは書きませんが、私は嬉しかったです。
UFOキャッチャーは、かなり種類が多くて、ひとつひとつ見ていくだけでも、かなり時間がかかります。200台規模と書かれていたので本当に多いです。景品情報のチラシがありました。
店内散策をして知ったのは、新さっぽろ店には、本や服飾、生活用品などのリユース品は一切なく、ゲーム、トレカ、おもちゃなどに特化して買取販売をしているようです。本が無かったのがちょっと残念なのですが、若い世代の方だと本も紙ではなくデジタルだったりもしますしね。
個人的には、UFOキャッチャーも自分がやるよりも、人がやっているのを見るのが楽しかったりします。スゴく上手に賞品をゲットしている方もいらっしゃいました。ということで、是非、万代新さっぽろ店に行ってみてくださいね。
万代 BiVi新さっぽろ店
札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3-3BiVi新さっぽろ4階
営業時間 10時~23時(買取受付21時まで)