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【久留米市】北野産のいちじくを使った菓子工房Feigenbaum(ファイゲンバウム)の極上スイーツ。

いいコレ+地域ニュースサイト号外NETライター(久留米市)

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今回ご紹介するのは、福岡県久留米市津福本町に、2021年9月20日にオープンした「菓子工房 Feigenbaum-ファイゲンバウム-」

店名の「feigenbaum(ファイゲンバウム)」とはドイツ語でイチジクの木という意味で、実家がイチジク農家ということからこの名前が付いたそうです。

この久留米市北野町産のいちじく「とよみつひめ」を使ったスイーツが自慢のお店です。

菓子工房 Feigenbaum-ファイゲンバウム-

入口には看板が設置され、お店の人気商品が紹介されています。

シンプルな店内。

中央にあるガラスケースには手作りされた美味しそうなケーキが並びます。

人気NO.1は米粉のロールケーキ。八女抹茶を使った米粉のロールケーキもあります。

そして、この夏時期限定おすすめのいちじくを使ったケーキも並びます。

夕方(16時)に訪れたのですが、チーズケーキやシュークリームなどは売り切れていました。

また、お店ではアニバーサリーケーキにも対応されており、材料の調達、仕込みの都合上5日前までにご予約を受付けています。

他にも、店内の右側には焼き菓子等が並びます

焼菓子の種類は迷うほど豊富にありました。

予算に応じて焼菓子の詰め合わせも対応しており、お土産やプレゼントにも喜ばれるのではないかと思います。

久留米市北野産の採れたていちじくスイーツ

今回、菓子工房Feigenbaum-ファイゲンバウム-で購入したケーキたちをご紹介!

まずは、おすすめの焼いちじくのタルト540円。

フレッシュないちじくをドライいちじくと生いちじくを一緒に焼いたタルトにのせた贅沢なケーキです。

いちじくの違った食感が味わえて、購入したケーキの中で1番美味しかったです。

お次は、おすすめのいちじくのショートケーキ500円。

久留米市北野産の生いちじくが使用され、この時期にしか食べることができない一品です。

問い合わせも多いという和栗のモンブラン560円。

濃厚な和栗の味をしっかりと堪能できました。

最後はこめこロール350円。

米粉のロールケーキには可愛いいちごがトッピング。小麦粉を使用してないグルテンフリー「米粉のロールケーキ」は1番人気の品となっています。

お店のInstagramで拝見していて、ずっと食べたかった季節限定のいちじくのケーキを食べることができ大満足!

農園直送というジューシーないちじくを使ったケーキは、また食べたいと思えるスイーツでした。

また、全体的に甘さ控えめで生クリームが重くなかったのも良かったです。

いちじくのタルトは10月中旬頃までの販売となっています。気になる方はぜひお早めに!

【店舗情報】

菓子工房 Feigenbaum-ファイゲンバウム-

住所:福岡県久留米市津福本町1555−2 パルネット福寿 102

営業時間:11:00〜18:00(土日祝日は18時まで)

ご予約、お問合せはご来店かお電話でお願いします。(DM不可)

定休日:水曜日

駐車場:店の前に2台分あり

地域ニュースサイト号外NETライター(久留米市)

地域ニュースサイト号外NETで【久留米市】の担当ライターをやっています。グルメやイベント情報、自然や歴史など、久留米の「いいコレ」!!と思う素敵なスポットを発信していきます。また、Instagramでは筑後地区限定の情報も発信中!

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