日本人男性がシェアハウスに帰宅。メンバーが作ってくれたオランダ伝統料理に感動
オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。
まだEUがなかった時代、若かりし夫マックは日本から仕事の為オランダへやってきました。ネットも携帯電話もないこの時代で、オランダ人3人とシェアハウスで暮らすことになりました。
夫マックが仕事からシェアハウスに帰ると、同居人たちが夕飯を作っていました。
オランダ料理のSTAMPOTスタンポット。STAM=「潰す」という料理です。
マッシュしたジャガイモにバターと牛乳も入れまろやかにして、andijvieという青菜入れたり、ニンジン入れたり。かけるソースにはそれぞれの家庭の味がある伝統的料理です。
マンガでは絵的にソーセージを見せたかったのでフライパンで焼いたシーンになってるようですが、本来は茹でたり、蒸したりだそうです。
オランダはポテトが主食なので、スーパーにはすでにマッシュされたジャガイモや茹でられたジャガイモなどとにかくジャガイモは豊富。
友人のなかに「うちの夫は〇農家のジャガイモじゃなきゃ食べない」などもあって強いこだわりを持ってる方も多いようですね。
日本人男性がオランダ人男性三人とシェアハウスした最初の話はコチラです。(Yahooクリエイターズ内)
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ー樫山ひかー
オランダ在住のエッセイ漫画家。日本人夫婦目線によるオランダでの日常生活や海外で出会ったネタやクスっと笑える漫画を紹介。ライブドア公式ブロガー。ブログ、インスタ、Twitterで毎日漫画を更新中!
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