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【京都市】右京区 撮影所の関係者も通う『昇仙』さんはボリューム満点♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都の映画やドラマ撮影所が多くいまでも存在する「太秦」。そこにある業界関係者たちがよく通うレストランがあります。

長年、時代劇メイクなどを担当してきた「高津商会」の大橋さんに連れて行ってもらいました!

「大映商店街」から歩いてすぐのところに中華料理「昇仙」さんはあります。すぐそばに、太秦中学校校門北側にはグランプリ広場があり、そこには金獅子像とオスカー像をモチーフにした記念碑が設置されてます。https://creators.yahoo.co.jp/kozushokairica/0100133407

さすが、映画の町ですね!

メニューには、普通サイズと小サイズとありますが、ボリュームが満点だということを聞いていたので、女性陣は、昇仙ランチの小とチャーハンラーメンセット小を頼みました。

お座敷とテーブル席とあります。12時をすぎると満員でした!

キッチンでは忙しそうにされてましたが、何度も冷たいお水を注ぎに来てくださいました。良い匂いが食欲をそそります!

まず運ばれてきたチャーハンラーメン定食の小。十分すぎる量です!そして、昔ながらのあっさり麺である中華そば風ラーメンはしょうゆ味でゴロゴロ入ってるチャーシューも美味しかったです!プリプリのエビが入ったチャーハンもしっかりとしたお味が付いていて、あっという間に食べてしまいました!

「昇仙」ランチの小を頼んだ大橋さんは、「これ、小やで!すごい量やなぁ」と言いながら、全てをあっという間に平らげてはりました。お野菜もいっぱいの八宝菜や唐揚げ、とっても柔らかそうなお肉で食べやすそうでした。

周りにいたお兄さんたちは、普通サイズを頼んでいてとっても満足げな顔をされてました。素敵なお店の方々はいつも笑顔で優しく対応してくださいます。

映画の町を訪ねた際に、お腹が空いたら「昇仙」さんで中華料理を食されてみてはいかがでしょう〜

昇仙
京都市右京区太秦多藪町14‐210

075-861-1930

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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