【最高のロケーション】国立公園の中でキャンプができる【全国25ヵ所】
こんにちは!キャンプ情報をブログやインスタで発信しているどめ工房のゆきです。
だんだんと暖かくなり、春らしさを感じることも増えました。
アウトドアに最適なこの季節には、最高のロケーションでキャンプをしてみませんか?
今回は国立・国定公園内でキャンプができる休暇村についてご紹介します。
全国各地にあるので、ぜひお住まいの地域の休暇村を探してみてくださいね。
国立・国定公園の敷地内にある休暇村のキャンプ場
休暇村は環境庁の指導のもとに運営されています。
そのため、国立公園や国定公園などの自然環境が豊かな場所にあり、お得な料金で利用することが可能です。
私たちは紀州加太、南淡路でキャンプと宿泊を、南紀勝浦では宿泊(キャンプ場なし)をしたことがあります。
紀州加太ではホタルを見ることができますし、南あわじでは目の前が海で釣りを楽しめました。
また、休暇村によってはプールやテニス、スキーなどのさまざまなアクティビティを楽しめます。
休暇村のおすすめポイント3つ
ホテルが併設なのでお風呂あり
休暇村は全国に35ヵ所あり、そのうちキャンプ場があるのは25ヵ所です。
つまり、キャンプ場の隣には必ずホテルが併設されています。
ホテルがあるとキャンプでも湯船に浸かってお風呂に入れるのがうれしいポイント!(要別料金)
紀州加太ではインフィニティ風呂といって、露天風呂の湯船に浸かると紀淡海峡と湯面が一体化するように趣向が凝らされています。
キャンプ場でシャワーだけだと女性は髪を乾かすのも一苦労ですが、お風呂があると便利です。
日帰りバーベキューや手ぶらでキャンプなど豊富なプラン
気軽にキャンプを楽しむためのプランも充実しています。
・バーベキューだけをデイキャンプとして楽しむことができるプラン
・テントなど道具を持っていなくてもすべて準備されている「手ぶらでキャンプ」プラン
などがあるんですよ。
自然豊かな場所で家族や友達とのバーベキューは、これからの季節は楽しめること間違いなし!
キャンプ未経験の方もテントやタープなど設置済みで、食材を焼いて食べるだけでいい手ぶらは魅力的かもしれません。
他にも常設テント・オートサイト・フリーサイトなど、休暇村ごとにキャンプ場の特色があります。
大自然にある休暇村なのでお子さんの情操教育にも
ファミリーキャンプをされる方も多いですが、キャンプはお子さんの心も育みます。
自然の中で走ったり、動物と触れ合うことは成長にとって大切です。
日常生活では感じにくい、火を使うことの大変さ、夜になったら真っ暗になることなどを改めて体験できます。
個人的な体感としては、キャンプ場では幼いお子さんの夜泣きや子どもたちの遊び声に寛容なので、本当に素敵な空間です。
ぜひ、思いっきり自然に触れられるといいですね。
いよいよキャンプの季節がやってきた
キャンプ歴4年の夫婦が休暇村キャンプ場についてご紹介してきました。
私たちも冬の間はキャンプをお休みしていたので、またこれからキャンプの季節を楽しみます。
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