札幌に居ながらにして、リッチな旅をした気分に!1棟貸しのヴィラ「LOHABO芸術の森」(札幌市南区)
新型コロナウイルスの感染も少しは落ち着き始め、そろそろ旅をしたい気分になる方も多いのではないでしょうか。でもまだ、多くの人が集まるところは敬遠したい…と思っている方にオススメなヴィラ「LOHABO芸術の森」をご紹介します。
札幌の紅葉もそろそろ終盤?
札幌には、都心からクルマで約1時間以内にたくさんの紅葉を楽しめるエリアがあります。広葉樹の赤や黄色、オレンジ、針葉樹の緑と色とりどり!
新型コロナウイルスの影響で外出を控えざるを得ない時期もありましたが、ワクチンの効果もあり、だんだん感染者数も減ってきており、いろいろな規制も緩和されてきました。
そろそろ旅に出たいな? でも、ちょっと心配! と思っている方、こちらはいかがですか?
1棟貸しのヴィラを借りて楽しむ!
札幌市中心部から車でおよそ40分。南区常盤の自然豊かな住宅街に位置する「LOHABO 芸術の森」。近くには「札幌芸術の森」があり、1棟まるごと借りることができるヴィラ形式の宿泊施設です。
ちなみに、「LOHABO」とは「LohasとLaboratoryを合わせた造語」で、「LOHASな働き方と生き方を実践するワーケーション施設」を提案しています。
ホテルとは異なる形で、オシャレな建物で暮らすようにゴージャスな滞在(宿泊定員6名)を味わえます。
暮らすように!
階段を上がって2階に位置する玄関を入ると、自動消毒液ディスペンサーが付いた体温感知センサーがあり、体温チェックと手消毒も同時に完了して入室できます。
入ってすぐのホールには大きな丸いテーブルやピアノがあり、天井からはゴージャスなシャンデリア、たくさんの窓からは光が差し込みます。
そしてホールとつながる、一段高くなっている位置にダイニングがあります。引き戸でダイニングと間仕切られるキッチンにはIHクッキングヒーターがあり、冷蔵庫や和洋食器やグラスが並ぶ食器棚もあります。自分で料理してもいいですし、テイクアウト料理を盛り付けてもいいですね。
木を使用した美しいデザインの家具は人気の「カンディハウス」のもの。どれも体にフィットし、座り心地もとてもよいものばかりです。
寝室Aにはリビングスペースやバスルーム、トイレがあり、お子さんでも利用できる二段ベッド付きの寝室につながっています。
ワーケーションにも便利!
寝室の机にも、ホールの丸いテーブル、さらに3階のウッドデッキテラスのところにもコンセントがあるので、状況に合わせて仕事もできます。
ウッドデッキテラスでは眼前に広がる緑の木々を前に森林浴しながら仕事に励むことができ、ワーケーションにもぴったりです。
ほかにもツインルームの寝室Bがあるので、仕事仲間との合宿でもいいですね。
食事は? お風呂は?
暮らすように滞在できる「LOHABO芸術の森」ではダイニングのキッチンで自炊することもできますが、庭には薪で炊く本格的なピザ窯(事前予約)や中華料理釜戸、3階のウッドデッキテラスには大きなBBQ台などもあるので、アウトドア気分で食事が楽しめます。
なんと、この施設にはサウナもあるのです。
「ロウリュ」も楽しめる本格的なフィンランド式サウナ。操作が簡単で、初心者サウナーでも好きなときにサウナを楽しめます。
さらにリラックスしたい方には、宿泊者限定で利用できる高気圧酸素カプセルがオススメです(無料)。
お得な「@LOHABO」
「@LOHABO」は「LOHABOの理念に賛同する仲間の会」です。
会員種類は3つあり、「一般会員」は入会金1万円(年会費なし)、「プレミアム会員」入会金3万円(年会費5万円)、「パートナー企業」は入会金20万円(年会費20万円)。会員特典など詳細はこちらをご覧ください。
主な活動としては、「LOHASな働き方と生き方に関連するセミナーの開催」や「会員同士のLOHASな交流活動」「LOHABO施設を活用したLOHASな働き方と生き方の実践」などがあります。
1棟貸しなので、気心知れたグループ旅行や家族旅行、ほかにも、ホームウェディング、各種記念パーティ、ワーケーション、幹部合宿会議、撮影会など、利用目的はまだまだ広がりますね。
<LOHABO芸術の森>
*住所:札幌市南区常盤3条2丁目10−3
*問い合わせ先: 011-241-1022
*料金:1泊2日1棟貸切 88,000円(@LOHABO会員は20%以上の割引が適用されます)
*詳細はこちらをご覧ください