【西尾市】老舗お茶屋「赤堀製茶場」が手掛ける『茶農家カフェ』で”農薬不使用”の抹茶スイーツを堪能♪
shungikuです。
西尾市はみなさんご存知「お茶どころ」です。
多くの茶農家さん、お茶屋さん、甘味処がありますね。
今回は「赤堀製茶場」さんが手掛ける『茶農家カフェ』を紹介するとともに「赤堀製茶場」さんについても知っていただけたらと思います。
日よけとしての役割と「看板」としての仕事をこなす抹茶色のシェードは目印としてインパクト大。
テイクアウトして外でのんびりと過ごせます。
「赤堀製茶」の暖簾をくぐると各種お茶の販売、スイーツの注文カウンターがあります。
「赤堀製茶場」さんと言えば”農薬不使用のこだわり抹茶”
お手頃サイズ・お手頃値段の抹茶類が並んでいます。
パッケージも可愛らしく目を引きます。
もちろん「量り売り」でも購入できますし、業販にも対応しています。
店内には「店内用メニュー」もありました。
人気の商品をお聞きしたところ
「パフェ、サンデー、各種ドリンクかな」
「抹茶と抹茶菓子のセット”一服セット”もよく出ます」とのこと。
迷った結果「抹茶パフェ」を注文!
器も団子の串(刀型)も凝っています。
あんこ・きな粉わらび餅・抹茶アイス・・休まず食べ進む・・
フレーク?クリーム?・抹茶・・食感も楽しい。
「抹茶が美味しい!」
「量もいい!」
甘さやら、抹茶の風味やら、とにかくバランスがいい!
最後まで楽しく頂きました。
開発中の「飲み比べセット」の情報をいち早くお伝えします。
まだ商品として店頭に出ていませんが近日発売予定とのこと。
「赤堀製茶場」さん自慢のお抹茶を3種類飲み比べられるセット、楽しみですね。
西尾市は海外からのお客様も増えており、「赤堀製茶場」さんもインバウンド対応です。
各種イベントに出没しているキッチンカーは特別仕様で目立っていますね。
Instagram等でチェックしてみてください。
「場所が分からないかも」との心配は皆無です!
301号(碧南西尾線)を走っていると(どちらからでも)『茶農家カフェ』「赤堀製茶場」の案内看板が至る所に出没して、誘われるままにたどり着きます。
「赤堀製茶場」五代目の赤堀正光さんにお話を聞きました。
「農薬不使用、有機肥料などにこだわっての栽培は大変なのでは?」
「もちろん、いろいろ大変ですが地球環境など時代の流れも考え、生産者も消費者側も両方の健康・安全ということを真剣に考えてのこと。加工工程でも検査や衛生管理を徹底している」
そして「深い緑・上品な香り・えぐみの少ない穏やかな旨味の抹茶ができた」とおっしゃいました。
また、今後の展望として「観光農園化」「お茶のテーマパーク」「宿泊可能な農家体験」などワクワクするような言葉が次から次へと語られました。
トレードマークのピンクのシャツでニコッとしながら「実は映画出演をしたの」とも教えてくれたのです(※風の奏の君へ)
五代目、赤堀代表は「夢を現実にする」パワーを感じる方でした。
この明るさと積極性で西尾市の「抹茶」をさらに広めていってくれそうだと感じました。