【英会話】「お先にどうぞ」は英語で?
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/seitaro/article/00379799/top_1674543787984.jpeg?exp=10800)
こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
僕たち日本人がよく使う一言「お先にどうぞ」
部屋やエレベーターの出入り口など、日常的に使うシーンは意外と多いですよね。
譲り合いの気持ちを表す「お先にどうぞ」という言葉、英語でどう表現するか知っていますか?
考えてみると意外と出てこないですよ!
今回は言えればカッコいい「お先にどうぞ」の英語フレーズをご紹介します。
正解は、
↓
↓
↓
After you. お先にどうぞ
After = 〜の後ろに、〜後で
から直訳「あなたの後で」で表現することができます。
もともとは、
I'll go after you.(あなたの後に行く)が省略されて、
after you.となっています。
実はたった2語で表現できるんです。
例文1
A : After you.(お先にどうぞ)
B : Thank you.(ありがとう)
丁寧な表現になるので、ビジネスシーンや目上の方にも使うことができます。
× Please after you.
なんとなく、「Pleaseをつけてより丁寧になるんじゃないか!?」と考えがちですが、(英語初心者あるある)この言い方はできません。
なぜなら先ほどお伝えしたように、
もともとはI'll go after you.の文章で、主語がI(自分)になっているからです。
「Please I'll go after you.」っておかしいですもんね。
Go ahead(お先にどうぞ)
ちなみに似た言い方でGo aheadというフレーズがあります。
こっちも日常会話ではよく使うんですが、
After youよりもカジュアルな言い方で友だち同士なんかでよく使います。
◎ Please go ahead
ちなみに、こっちはPleaseを付けて言うことができます。
まとめ
「お先にどうぞ」の英語フレーズ
After you.
Go ahead.
両方ともパッと言えればカッコいいですよね。
ぜひ覚えておいてください。
今回の記事が少しでも参考になった方は、「いいね」(記事下のハートマークをタップ)を押していただけると嬉しいです。今後の投稿のご参考にさせて頂きます。
今後も英会話に役立つ情報を発信していきますので、プロフィールから【フォロー】をぜひよろしくお願いします!
![フォローして頂けると【英会話】に関するお役立ち情報を受け取れます!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/seitaro/article/00379799/internal_1674543930293.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
最後までありがとうございました。