iPhone 13と7台の機器が充電できる8-in-1のワイヤレス充電ステーションはコレ!
どうも、テレワーカーのマクリンです。
テレワーク歴が長くなり、自宅にも快適な仕事環境が整ってきました。
ただ、それにともなって気になるのが電源・充電周りの煩雑さ。
そういうときにおすすめのアイテムが「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」です。
<ご提供品>
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
球形状のかわいらしい充電ステーションで、前面にはiPhone用のマグネット式のワイヤレス充電パッドをそなえています。
サイズは直径11cmの手のひら大におさまっています。
背面はUSBポート群とACコンセントを搭載し、3つのコンセントと4つのUSBポートを配しています。
パッド部のマグネットは強力で、iPhoneをもっていくだけでピタッとくっつき、充電が開始します。
MOFT MagSafe対応ケースのようなマグネット搭載ケースなら、ケース越しでもハダカと変わらぬ強度ではりつきます。
MagSafe認証を受けていないため、ワイヤレス出力は最大7.5Wであり、高速ワイヤレス充電(最大15W)には対応していません。
カラ状態からフル充電までに要する時間は約3時間です。
USB-Cの単ポート使用は最大65Wに対応し、14インチMacBook Proのように高出力のモバイルPCでも急速充電可能です。
USBポートの同時使用時も最大65Wに制限されるため、2・3ポートではノートPC複数台の充電は厳しいです。
ワイヤレス充電を使用しているとUSB-C側が最大20Wに制限されるため、この場合はコンセント側を使ってノートPCを充電しないと、出力が足りません。
とはいえ、コンセントふくめ、これだけのポート種が省スペースにおさまるのは大変助かり、ふだんのワーク環境をスマートに実現できます。
Anker 637 Magnetic Charging Stationは「省スペース設計の充電ステーションが欲しい人」におすすめです。
マグネットが強力かつコンセントも複数搭載し、インテリアにもなじむ球状デザインに仕上がっています。
ただし、ワイヤレス出力は最大7.5W、USBポートの合計出力は最大65Wにとどまるので、その点だけ注意ください。