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【東近江市】乗り物好きのお子様必見!遊びながら交通ルールが学べる今年リニューアルの「こども交通公園」

もぐらん地域情報発信WEBライター(東近江市・彦根市)

2023年5月にリニューアルした「こども交通公園」をご紹介します。

リニューアルしてから少し時間が経ってしまいましたが、ずっと気になっていたので家族で遊びに行ってきました。

こども交通公園は、ホテル・レストラン・グランドゴルフゾーンなどを備えた複合施設「クレフィール湖東」が運営している公園です。

駐車場と入場料は無料。中に入ると券売機があるので、乗りたいアトラクションの券を購入します。

アトラクションごとに券を買うことができます。我が子は全部乗りたい!とすべての券を購入!

今年リニューアルしたピカピカの新アトラクション!

券を買って早速中へ入ると、今回のリニューアルで新設された「ドライブアドベンチャー~センコー島の冒険~」がどどんと目の前に!

大人も子どもも「すご~!」と大興奮。設備もピカピカです。

大きな画面を見ながら、自動車を運転してゴールを目指すアトラクション。

乗車は4歳からです。ちょうど4歳の我が子は、アクセルやブレーキのペダルに足がギリギリ届き、一人で乗ることができました。

大人の同乗ができるので、もしも足が届かない場合は大人が隣で補助します。

ペダルを踏みながらハンドルを操作し、本物の車を運転するような感覚で遊べて面白いです。

ゲーム中には交通安全や、環境に関する問題があり、楽しみながら交通ルールも学ぶことができました。

息子は「運転難しかった~!」と満足げな笑顔。とっても楽しかったようです。

隣には、0歳から遊ぶことができるキッズルームもありました。

200円で30分交代制です。

年の離れた兄弟で遊びに来た場合でも、下のお子さんが退屈せずに待つことができそうです。

屋外のアトラクションも面白い!

外には、「EVカー ドライビングコース」「キッズトレイン」「アスレチックゾーン」があります。

中でも息子が喜んでいたのが、「EVカー ドライビングコース」。

消防車やパトカー、スポーツカーなど好きな車を選んで園内のコースを運転します。

1台に2人まで乗ることができるので、1人での運転が不安な場合はお子さんの隣に乗って一緒にドライブするのもOKです。

コースは結構広く、信号や踏切、トンネルなどがあって本格的。

赤信号や一時停止で止まったり、踏切を待ったりと交通ルールを守りながら車を運転していきます。

息子はパトカーを選び、サイレンを鳴らすこともできて喜んでいました。

こちらの「キッズトレイン」は、自動運転で動く小さな電車に乗って、ブレーキや汽笛の操作ができるアトラクション。

中の造りも本格的です。カンカンと音が鳴る踏切を通ったり、汽笛を鳴らしたりと電車の運転手さんになった気分で楽しんでいました。

乗り物の待ち時間には「アスレチックゾーン」で遊んで待つこともできます。

遊具は、1歳前後の小さな子どもから小学生でも楽しめる難易度の高いものまで種類が豊富で、様々な年代の子どもたちで賑わっていました。

我が家の1歳の次男は、まだ乗れるアトラクションは少なかったですが、アスレチックゾーンで遊ぶことができたのでご満悦でした。

まとめ

今年リニューアルした室内アトラクションは、大画面を見ながらピカピカの車を運転でき、大興奮で楽しめました。

屋外のEVカーやキッズトレインも本格的な作りで、乗り物好きなお子さんなら大喜びではないでしょうか。

4歳くらいになると、遊びながら交通ルールも学ぶことができる楽しい公園です。

お子さんの冬休みのお出かけにもおすすめです。ぜひ、足を運んでみてくださいね。

こども交通公園
住所:東近江市平柳町22-3
営業時間:10:00~16:30
休園日:毎週火曜日・金曜日(火曜金曜が祝日の場合は開園)
お問合せ:0749-45-3850

地域情報発信WEBライター(東近江市・彦根市)

2021年に東近江市に移住してきました。自然豊かなこの地で元気あふれる息子2人の育児に日々奮闘中。楽しそうな場所を見つけては子どもと一緒にあっちこっちへお出かけしています。東近江市・彦根市の魅力やおすすめスポット、美味しいグルメなど、明日行ってみたい!と思えるお役立ち情報を盛りだくさんでお届けしていきます。

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