TAKUYA KONISHIのシュークリーム専門店が12月1日-12月31日の1ヶ月間京都高島屋S.C T8-B1『Zoom Sweets』でPOP UPを初開催。チョコレートコンテスト優勝パティシエのチョコレートシュークリームをご紹介します。

Re:puff（シュークリーム）

店舗をもたない話題のパティシェTAKUYA KONISHI

店舗を持たず専門学校の特別講師や数多くの商品プロデュースを手掛けてきた
TAKUYA KONISHI氏。経歴をみると帝国ホテル、SEIICHIRO NISHIZONOととっても好きなケーキ屋さんで修行なさったとのことで、これは絶対食べてみたいと思っていました。その初めてのPOP UP SHOPが、高島屋グループが運営する「T8」B1、阪急京都河原町駅中央改札口出てすぐのPOP UP STORE開催中です。

2022年チョコレートイノベーションペイストリー部門優勝の「Re:puff（シュークリーム）」を沢山のシュークリームラバーにカジュアルに食べすやく商品開発。受賞した商品もスペシャリテとして1日数量限定販売。

Re:breathe　1200円

こちらが受賞作品。

Re:puff(リ:パフ)　バニラ　540円

手頃に買えるシュークリームは３種類。

Re:puff　ピスタチオ　540円

Re:puff　ベリー540円

世界一のシュークリームを実食！

Re:breathe

Re:breatheはそのリング型からもわかるように伝統菓子であるパリブレスト(シュー生地を使ったお菓子)からヒントを得たシュー菓子。
サスティナブルな食材を使っているそうです。
Re:breathe(リ・ブレス)は直訳で<再呼吸>。伝統菓子や王道の組み合わせに職人の技術や知識を掛け合わせることで、新たなものを創造し再び息を吹き込ませるという思いを込めました。Reにはリサイクルの意味も込められ食材ロスを減らし、包材、素材も自然界に馴染む（土に還る）ものを極力選びフードマイレージも意識した商品開発を徹底しそれもすべて優しさから作られているんです。
シュー皮の上にはカカオが香り高いクリームと、バナナのコンフィチュール。
<ショコラ×バナナ>とゆうシンプルで王道な味わいのあるお菓子ですが、大人の嗜好に合う上質さをもったお菓子として再構築されています。

中にはザクザクとした食感のクランブルが。かなりの食べ応えがあり思いも深い逸品です。

Re:puff(リ:パフ)<vanilla>バニラ　

しっとりとしたシュー生地の中にベルギー産の淡くバニラが香るホワイトチョコレートを混ぜ込んだバニラのクリーム、アーモンドのプラリネ

ザクザクした食感のクランブル。これがとても食べ応えあってリーズナブルだと思いました。しっかりとバニラが香る王道な味わいが最高。

クリスマスケーキが買えるのは店頭だけ！貴重！

POPUPショップ店頭ではクリスマスケーキの予約を受け付け中！

4500円

予約は店頭で1日から15日まで。受け取りは12月23日、24日。
だれもまだたべていない貴重なケーキ屋さん!話題になりますね。

取材協力：TAKUYA KONISHI