■新宿駅の『蒙古タンメン中本新宿店』さんにお邪魔してきました。

蒙古タンメン中本といえば、カップラーメンでもお馴染みの激辛ラーメンを提供し、非常に熱烈なファンも多いことで有名なお店です。

外観

新宿店は地下にあるので、視覚的なプライベートを保たれています。

確か、大戸屋などは戦略的に配慮で、地下やビル2階にお店を構えていたと記憶しています。

一方、全体のオペレーションを上げスピード提供に努めており、その努力の一つとして、

食券購入時にはポイントカードアプリを用意しておくように店員さんから指示があります。

券売機

今回は限定の黒和風北極ラーメンを大盛、麺かためでお願いし、生卵も2個お願いしました。

ちなみに、アプリ会員になると半永久でウーロン茶or麺増量が無料になります。

ラーメン

真っ黒なスープはイカ好きにはたまらないビジュアルです。

ちなみにこちらは2009年に開発された限定メニューで、定期的にどこかの店舗で提供されています。

麺リフト

北極ラーメンはデフォで麺量が1.5玉となっており、中本氏が当時シンプルな構成の北極ラーメンで学生にお腹いっぱい食べてほ、しい名残りのようです。

なので、麺を増量すると2玉でゆで後、約460gのボリューム感たっぷりの一杯です。

カタメにゆでられた中太麺は弾力が強く、食べ応えがあって、粘度がやや高いスープと絡んで絶品でした。

スープ

真っ黒なスープはイカ墨を中心として魚介を強く感じ、通常の北極ラーメンのスープとの相性が抜群でした。

もちろん辛さはあるのですが、魚介が最後まで飽きさせることなく楽しませてくれます。

トッピング

もやしは箸休めに、温泉卵は混ぜ合わせると存在感が減るので、最初に食べるのがお勧めです。

豚肉がスープとの相性が良く、色彩豊かにする効果を期待してかしし唐が添えてあります。

生卵

私はもともと辛党ではないので、麺にスープが良く絡みきった終盤は、

すき焼き風に生卵を通して食べると辛味も中和され最後まで楽しめました。

最後は胃を休めるために牛乳は欠かせません。

店舗情報