40代からは持つべき!家事をラクにしたい主婦が一度手放してすっきりしたけどまた戻ってきた大物とは!?
過去には捨てブームが到来し、家中の大物を全て手放したことがあります。手放して快適になったものもありますが、中には必要性を感じ再び戻したものも。2児ママで4人家族の暮らし研究家が、自身の体験談を元にお話ししていきます。
戻ってきた大物は「ベッド」
以前はダブルベッドを所有していましたが、子どもが生まれ手狭になったことから処分を決意。窮屈さから解放され、子どもがベッドから落下するリスクもなくなり精神的にはラクになりました。
ところが、毎日の布団の上げ下げが想像以上に負担に感じ、ついには腰を痛めてしまうという結果に。そして、布団の上げ下げをしていても「十分に乾燥させていないと敷布団に黒カビが生えてしまう」ということもあり、湿気対策に頭を悩ませていました。
この2つの問題を負担なく解決するためには、やはり「ベッドを再び置く」という選択が最適でした。
ベッドのデメリットを解決できるベッドを選べば快適になる
ベッドに対して多くの人が考えがちなデメリットは以下のとおり。
・ベッド下の掃除がしにくいこと
・場所をとってしまうこと
・子どもが落下する危険性があること
筆者宅も以前持っていたベッドは、上記のようなデメリットの方が大きかったです。しかし、ベッドの種類によっては、それらのデメリットを解決できるものもありました。
4人暮らしの筆者が選んだベッドはこちら
子どもが幼少期に選んだのが、「親子ベッド」。まだ家族4人で寝ているのにも関わらず、あえてシングルサイズを選びました。理由は「ライフスタイルの変化に一番対応しやすいから」です。
また、ハイベッドの下にローベッドをしまいこめる「親子ベッド」であれば、シングル分しか場所をとらず、キャスター付きなので掃除もラクです。
ハイベッドの方には夫に寝てもらうことで子どもたちも安全に寝ることができ満足。こちらのベッドは、約5年間使用しました。
現在のベッドはこちら
その後、息子がひとりで寝るようになったことと娘と2人でシングル布団に寝るのが窮屈になり、買い替えをしました。次は、シングルサイズの「親子ベッド」からシングルサイズとダブルサイズを組み合わせた「フロアベッド」に。
場所はとりますが、ベッドをなくしてまで使いたい用途はとくになく。ちょっとしたゴロゴロスペースにもなり第二のリビングのような使い方もできています。
フロアベッドは掃除がしにくいと思っていましたが、すのこがロール式になっているので掃除もカンタンです。
40代からはベッドあり生活が快適
不調な日も増え、最小限の労力で暮らしたい40代からは、とくにベッドあり生活をおすすめします。ベッドであれば、天日干しをしなくてもその場ですのこの上に立てかければよいので、家事の負担も減らせますよ。
現在ベッドで寝ていて不満のある人は、最適なベッド選びができていない可能性も考えられます。「ベッドを持つor持たない」という選択肢以外にも「最適なベッド選び」という項目も追加してあげると、快適な暮らし方の幅はより広がるでしょう。
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