【横手市】かまくら1日目に行ってきた!蛇の先川原ミニかまくらは長靴あったほうがいい
2024年2月15日に開催された、横手のかまくらに行ってきました。本日、16日まで開催されています。今年は雪が少なく、どうなることやらと心配していた筆者ですが、運営やボランティアのおかげで、無事開催することができています。
15日は、日中から雨が降っていました。その影響もあり、かまくらのほとんどにはブルーシートがかけられ、崩れるのを防止していました(中には入れます)。
かまくらの中には子供がいて、「入ってたんせ」、「あまえこ(甘酒)飲んでたんせ」と呼びかけています。かまくらの中では甘酒のほか、焼いたお餅を振る舞ってくれます。
横手駅前にある「よこてイースト」では2基のかまくらが。ひとつは、入り口がハートに切り抜かれている"ラブかま"でした。かまくらの中がピンクにライトアップされていて、恋人や友達同士の撮影スポットになっていました。
よこてイーストは、クリスマス時期から点灯していたイルミネーションが綺麗に輝いていて、より幻想的な空間が演出されています。
例年、蛇の先川原に設置される「ミニかまくら」。雨やあたたかい気温の影響で当日まで調整が続いたようですが、夜には素敵にライトアップされていました。1000個以上のミニかまくらが、川の流れに沿って輝く様は見ごたえ抜群。蛇の先橋からも見えますが、川原に降りて鑑賞するのがおすすめです(写真が撮影しやすいです)。雨で地面が濡れていたので、長靴があれば安心です。
2024年の開催は雪不足の中、開催しています。運営やボランティアの努力の結晶をぜひご覧ください。2月16日(金)は、 18:00~21:00まで開催しています。道に雪がないので歩きやすく、いつもとは違うかまくらが楽しめますよ。