秋田県の万能つゆ「味どうらくの里」を使った揚げおかきを購入してきました！「味どうらくの里」といえば、東北醤油（大仙市）さんが手がける、煮物から焼き物などに使える万能つゆ。秋田を代表する特産品として、県内外に熱烈なファンが多い商品です。そんな万能つゆを贅沢に使用した揚げおかき、いったいどんな味がするのでしょうか？

このメディアでは過去に、「味どうらくの里」を使った揚げ煎餅やアイスをご紹介してきましたが、まさに“万能”という言葉にふさわしく、応用の幅が広いですね。今回は揚げおかきに注目し、その魅力をお伝えしていきます！

袋を開けた瞬間、ふわっと広がる醤油の香ばしい香り。すでにこれは、おいしさ確定の予感。一口サイズの揚げおかきは、見た目も香ばしくこんがり揚がっていて、手が止まらなくなりそうです。さっそくいただいてみると、サクッとした軽い食感が心地よく、そのあとにじゅわっと広がる醤油の旨味！甘さとしょっぱさの絶妙なバランスがたまりません。

食べ進めると、噛むたびに口の中に広がる「味どうらくの里」のコクを感じます。濃すぎず、軽やかな後味が特徴で、これはお茶うけとしても最高です。また、おかき特有の香ばしさがさらに味を引き立て、どんな飲み物とも相性抜群。緑茶はもちろん、ビールのおつまみにしても間違いないですね。

小腹が空いたときのおやつとしてはもちろん、手土産にも喜ばれそう。秋田県を訪れる際や、物産展などで見かけた際には、ぜひ一度手に取ってみてください。「味どうらくの里」を愛する人も、初めての人も、この揚げおかきで新しい味の世界を楽しめること間違いなし！ごちそうさまでした～。