うまくいく人はやっている【運を引き寄せる行動3選】知らないと損してるかも⁈
こんにちは、読書家・はるママです。
突然ですが、あなたは運がいいですか?世の中には、「どうしてこの人は何をやっても上手くいくんだろう?」と、不思議になるくらい運のいい人っていますよね。
そんな強運の持ち主たちには、いくつかの共通点があって、自然に運を引き寄せる行動をとっています。今回は、その行動を3つご紹介しますね。
1.成功している人の隣に行く
うまくいく人は、自分がどうなりたいのか、そのお手本となる人を見つけて、マネすることから始めます。そして、積極的に会いに行きます。
人は、誰と出会って誰と過ごすのか、その出会う人次第で人生が変わります。
成功している人は、それだけ良い運気を持っています。その良い運気に出会えるということは、自分自身もそれに見合う運気があるということ。そして、さらに良い影響を受けます。
うまくいく人は、知ってか知らずか、そのように強運を引き寄せていくのですね。
2.「負の先払い」をしている
この宇宙は「陰陽の法則」で成り立っているという考え方があります。世の中の幸と不幸は2つで1セットなのです。
どんなに成功している人でも、いいことしか起こらない人はいません。うまくいく人は、それをわかっていて、そのうえで、いいことが起こる確率を高めています。
大きな喜びの後には、同じだけの悲しみが待っていると知っていたら、なんとかしたいと思いますよね。そのためにするのが「負の先払い」です。
大難を小難に、小難を無難にするために、いいことがあったときこそ、人のためにお金を使ったり、汗水流したり、とにかく誰かを喜ばせることをするのです。
うまくいく人は、こんなふうに運がいい状態をキープしていたんですね。
3.トイレ掃除をあなどらない
この世界のすべては振動しています。あなたも私も、無意識のうちに波動を放っているのですが、同時に周りの人やモノ、環境が放つ波動からも影響を受けているのです。
一昔前は、スピリチュアルな世界の話だと思われていましたが、最近の量子力学で証明されつつある事実なんですよ。
運を良くしたいなら、自分の行動や意識を変えるのと同じくらい、自分を取り囲む環境を良くしていくことが大切です。
世の中の成功している人がトイレ掃除やゴミ拾いをしているのは、自分が暮らす環境を良い波動で満たすための行動なのかもしれません。
まとめ
うまくいく人はやっている「運を引き寄せる行動」は、「成功している人の隣にいる」「負の先払いをしている」「トイレ掃除をあなどらない」の3つでした。
私はこのことを、櫻庭露樹さんの著書「世の中の運が良くなる方法を試してみた」を読んで学びました。具体的な開運法も満載ですので、気になる方はぜひお手に取ってご覧ください。
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【参考文献】
世の中の運が良くなる方法を試してみた
櫻庭露樹・著 フォレスト出版
この本に出会えたこと、感謝しています