【運が逃げる人の残念な特徴3選】運がいい人の行動もあわせて解説!
こんにちは、読書家・はるママです。
今回は「運が逃げる人の残念な特徴3選」についてお話しします。運がいい人の行動もあわせて解説しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1.ネガティブな想定をして怖がる
誰にだって多かれ少なかれ不安や悩みはあるもの。ただ、自分の未来にネガティブな想定をして怖がってばかりでは、運が逃げてしまいます。
心配していた未来が現実になったとき、あなたは「やっぱり私の想定は間違ってなかった」と感じ、また別のことでもネガティブな想定をして、それを実現させてしまうでしょう。これではまるで不運を引き寄せるスパイラル。
未来がどうなるかなんて誰にもわかりません。過去にダメだったから未来もダメと決めつける必要はないのです。ネガティブに考えてしまったときは「そうじゃない場合もあるかもしれないな」といった感じで、ゆる~くニュートラルに思い直してみてはいかがでしょうか?「どうなるかわからないのが楽しみ」と少しでもワクワクできたら、運に逃げられることなく、無限に広がる良運の可能性を受け取れるようになりますよ。
2.好奇心を持たない
好奇心を持たない人を、良運は避けていくようです。また、興味はあるのに「時間がないから」「お金がないから」といった理由で、いつまでたっても動かない人に、運は巡ってこないでしょう。
運のいい人は、視野を広く持っていて、好奇心旺盛。「何だろう?」という興味から「行ってみよう」「やってみよう」という行動へつなげることが、運を動かす力になるからです。
自分の可能性や運命に、躊躇しないようにしたいものですね。
3.直感をまったく信じない
あなたは自分の直感を信じられず、やりたいことをできずにいませんか?あれこれ考えすぎて躊躇してしまうときは、自分だけの狭い視野の中で、考えが堂々巡りしているだけ、という場合もあります。
運のいい人は、直感を信じて貪欲に当たって砕けます。失敗と成功を繰り返すことで、自分に合うことを見極められるようになり、さらに直感が磨かれるのです。
「やってみたい」「おもしろそう」とピンときたら、スッと腰を上げてみてはいかがでしょうか?日常の些細なことでもオッケー。運に逃げられないために、行動力を上げていきましょう。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの開運のために少しでも役立ったら幸いです。
私はこのことを、愛新覚羅ゆうはんさんの著書「神様とやるすごい運トレ」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には今回ご紹介した他にも、運の巡りを良くする知恵が満載です。もっと詳しく知りたい方は是非お手に取ってご覧ください。
【参考文献】
「神様とやるすごい運トレ」
愛新覚羅ゆうはん・著 日本文芸社
この本に出会えたこと、感謝しています