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「あっ」この人使えないって思われる人の特徴6選

こんにちは、えらせんです。
今回は、仕事ができる人から見て要注意だと思われる人について話していきます。もしかしたら、思い当たる節があるかもしれません。見きりをつけられてしまう前に、一緒にみていきましょう。

1.話を聞いて分からないところを質問しない

説明が分からなくても「後で聞けばいいや」「質問したら怒られるかも」と思って、分かったフリをしていませんか?この考えが、実は大きなミスを引き起こす原因になっています。分からないときはその場で確認するのが、仕事を円滑に進める最も基本的なスキルです。分からないことは恥ではなく、むしろ真摯に向き合う姿勢の表れとして評価されます。

2.自分の意見を言わない

「空気を読まないといけない」「余計なことを言わない方がいい」と思って黙っていると、実は周りからは「考えていない人」と見られがちです。完璧な意見である必要はありません。自分なりの視点や気づきを共有する姿勢が、チームの成長につながっていきますよ。

3.オドオドして落ち着きがない

緊張するのは自然なことですが、常にソワソワしている状態は周りに不安を与えます。深呼吸をする、背筋を伸ばす、ゆっくり話すなど、できることから始めてみましょう。落ち着きは練習で身につきます。自信がなくても、まずは落ち着いて見えることから始めるべきです。

4.「はい!」って返事だけ立派

元気な返事はいいことですが、それだけでは不十分。大切なのは、その後の行動です。返事と行動が伴っていないと、かえって信頼を失ってしまいます。返事をする時は、次にどう動くかまで考えているかが重要です。

5.目標があるのに本気で追わない

「いつかできたらいいな」なんて、ぼんやりとした姿勢は周りから見透かされています。目標を持つなら、具体的な行動計画を立てましょう。毎日少しでも前進する姿を見て、周りも応援してくれるようになります。

6.頑張ってる自分に満足している

努力は大切ですが、結果を出せていないのに満足するのは危険です。大切なのは、その頑張りが正しい方向に向いているか、効果的な方法なのかを常に見直すこと。自己満足で終わらない、結果にこだわる姿勢が必要です。

まとめ

どうでしたか?これらの特徴は、決して「ダメな人」の烙印ではありません。むしろ、この記事を成長するためのチェックポイントとして活用してほしいです。一つずつ意識を変えていけば、きっと変われます。大切なのは、気づいたその日から行動を始めること。それが、あなたの新しい評価につながっていくはずです。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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