【さいたま市見沼区】極上のハムとソーセージでお酒を愉しむ年末年始 okuda.hamの美味しさは秀逸
大和田駅からほど近い場所、住宅地の一角に、極上のハムとソーセージを提供する地元の人おすすめのお店。
okuda.hamです。今年、3年目を迎えるこちらのお店は、手作りハム・ソーセージ専門店。
お店へ一歩足を踏み入れると、店主の奥田さんと店員さんが、温かく迎え入れてくれます。
目移りしてしまうほどの、豊富な品揃い コンテストで金賞を受賞!
天井の高い、木造りの店内は温かみがあり、
豊富な種類のハム・ソーセージの数々が。
ああ、これは目移りしてしまう。
でも、そんな時は、奥田さんやお店の方に相談してみるのも一つの手。
好みのものを、見つけてもらえそうです。
商品名の右側に、記されている金銀のマーク。
こちらは、なんでしょうか?
これは、ドイツで3年に一度行われる、歴史ある国際コンテスト、「IFFA」で金賞を受賞した証。
こちらのコンテストでは、120項目もの細かなチェックを受けて、品質が保証されているものにしか与えられないもの。
okuda.hamの確かな品質と、美味しさの証ですね。
奥田さんに、おすすめを聞いてみました
店主の奥田さんに、私の好みなども伝えつつ、おすすめをお伺いしました。もちろん、どれもおすすめなのですけどね。
ボンレスハム 100g660円(税込)
まずこちら。ボンレスハムです。
断面を見せてくださいました。美しい断面と色の美しさ。奥田さんが、一つひとつのハムをこだわり抜いて造っているからこその、ボンレスハム。もちろん、おすすめに従います。
ハムのスライスは、お願いしましょう。
「切り方によっても、美味しさが全く変わってしまうんです。」
と、奥田さん。ボンレスハムが美味しくいただけるようにスライスしていただきました。
ミュンヘナーヴァイスト 100g460円(税込)
IFFAの金賞を受賞したソーセージ。ふわふわの食感が特徴のこちら。
茹でてから皮をむいていただくのですね。食べるのが楽しみです。
粗挽きウインナー 100g450円(税込)
「点数をつけると、100点には満たないんです。今の自分の最高のものがこちら。これ以上のソーセージはないと思っています。」と、奥田さんがお話しする、こちらの粗挽きウインナー。こちらも、金賞を受賞。
「トースターで炙っただけですが。」と、出していただいた粗挽きウインナー。
一口いただいたら…。ああ、これはいけません。だって、美味しすぎるんですもの。「私に、ビールをください!」と言いたくなります。
(そして、それは、重めのドイツビールがいいですよ。)
何もつけずとも、味わいが広がる!むしろ、何もつけないでいただいてほしいです。そのままで味わって欲しい美味しさ。
購入したものを味わってみました
さて、購入したものを頂いてみましょう。
まずは、ボンレスハムから…。
まずは、この柔らかさ。スライスの厚みもちょうどよく、口の中でいい香りが広がるこの感じ。脂身の部分もクセがなくむしろ甘みを感じて。
ああ、これは美味しい。
次は、豚レバーとほほ肉のパテ 100g560円(税込)
こちらは、購入したものを4分の1カットしてお皿にのせたもの。
クラッカーや、スライスしたハードパンにのせていただくのがいいですね。
こちらをちびちびといただきながら、赤ワインを延々飲んでいられそう。
これは、年末年始のお酒のお供に最適ですね。
パテは、コクがありつつ、しつこさのない美味しさ。くさみなど全くありません。
「食材の鮮度が全てなんです。」と、奥田さん。
ハムやソーセージ、パテなどに使う食材の鮮度によって、全く味が変わってしまう。だからこそ、信頼のおけるお店とのやり取りを欠かさない。鮮度のいい食材を使うからこそ、その後の技術が実を結ぶ。
「基礎・基本」があるからこそ、その上の美味しさを目指せる。基本に忠実に、そして、さらに極上の味を目指していく…。
そんな、ハム・ソーセージにかける奥田さんのお話を聞けば聞くほど、この世界の魅力をもっと知りたいと思うのでした。
最後は、粗挽きソーセージとミュンヘナーヴァイスト
教えていただいた通りに、調理して、いただきます。
粗挽きソーセージの皮のパリッとした食感と、このままでも美味しくいただける味の深み。
もし、合わせるとしたらザワークラウトだろうか。
シンプルに味わいたい、そんなお味。
そして、ミュンヘナーヴァイスト!
ああ、これは、他のミュンヘナーヴァイストを食べられなくなりますね。
全然違いますよ。食感も、風味も。(皮をむいてお召し上がりくださいね。)
年末年始、この極上の味をお酒と共に楽しみつつ、ご家族でのんびり過ごしてもらいたい。
okuda.hamのハムとソーセージの味を楽しみつつ、くつろぎタイムを過ごしてくださいね。