「かつお節の袋、捨てる前に活用して!」嫌な臭いを軽減できる”意外と知らない使い方”
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「かつお節の袋、何かに使えないかな?」
「ただ捨てるのはもったいない…」
そんな方に、キッチンの嫌な臭いを軽減するための便利な活用法を紹介します。
生ゴミの臭いが気になるときに便利!
生魚やお肉、卵などの生ゴミをそのままゴミ箱に捨てると、2〜3日後には強烈な異臭に悩まされること、ありませんか?私も毎年、この臭いに頭を抱えていました。そんなときに役立つのが、使い終わったかつお節の袋です。臭いの強い生ゴミをこの袋に入れて捨てるだけで、嫌な臭いを軽減できます。手順はとても簡単です。
手順
1. 使い終わったかつお節の袋を準備します。
2. 生魚の骨や皮、お肉の筋、卵の殻など、臭いが発生しやすい生ゴミを袋に入れます。
3. 空気を抜いて、袋のジッパーをしっかり閉じます。
4. そのままゴミ箱に捨てるだけでOKです。
実際にこの夏、何度も試しましたが、そのまま生ゴミを捨てるよりも明らかに臭いが軽減されました。あくまで私の感想ですが、スーパーのポリ袋よりも効果があると感じています。
コツと注意点
- ジッパーのついていないかつお節の袋の場合は、生ゴミを入れた後にポリ袋に包んで捨てるのがオススメです。
- 袋に空気が残っていると、ゴミ箱内で他のゴミに押されて口が開くことがあります。しっかり空気を抜いて閉じてくださいね。
まとめ
- 使い終わったかつお節の袋を活用して、嫌な生ゴミの臭いを軽減。
- 袋を閉じる際には、空気をしっかり抜くことがポイント。
気になる方は、ぜひお試しください!
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