【富士宮市】富士宮限定『のっぽパン』"富士宮焼きそば" "いちごジャム&レアチーズ" "ミルクあん"
先週末に行われた『富士宮にときめくフェス』に出店されていた『バンデロール』さん。
「イベント限定のっぽパンです」と、大きなのっぽパンを持った店員さんに声をかけられ、「えっ?これ、本当にパンなんですか?」と見事に騙された私です。
店員さんが持っていた大きなのっぽパンは、なんとファンの方が作ってくれたそうです。
私も持って記念撮影をしてもらっちゃいました。
今回限定フレーバーとして販売していたのが、今回限定フレーバーとして販売していたのが、『富士宮焼きそば(¥550)』、れっどぱーるさんとコラボの『いちごジャム&レアチーズ(¥280)』、北川製餡所さんとコラボの『ミルクあん(¥200)』の3種類です。
以前『富士宮焼きそばのっぽパン』を買いそびれたこともあり、今回は3種類とも購入することにしました。
『焼きそばのっぽパン』はちゃんと野菜も入っている本格的な焼きそばがサンドされていました。
焼きそばコッペの2倍以上はあるボリューム満点ののっぽパン。シェアして食べても良さそう。
『ミルクあん』はなんといっても『北川製餡所』のあんがおいしい。
ミルクあんのおいしさでのっぽパンのレベルが上がっている感じがしました。
そして一番期待していた『いちごジャム&レアチーズ』。
レアチーズ感はあまり感じられませんでしたが、口いっぱいに広がる甘酸っぱいいちごの風味は『れっどぱーる』のいちごジャムを使っているだけあり、パンなのにスイーツに近いと思いました。
1978年に誕生したのっぽパンは、変わらない懐かしい味のパンと長―い見た目に、斬新なフレーバーをまとい、私達を楽しませてくれます。
パッケージのキリンは、発売当時三島の楽寿園にいたキリンがモデルなんだそうです。
「地元の企業だから、地域の企業とコラボした限定フレーバーを作ることができる。こうした小回りが利くのも愛される秘訣なのかもしれない」
そんな風に話す定員さんはのっぽパンを擬人化したような、気さくで親しみやすい方でした。
『富士宮にときめくフェス』行けなかった~!という方には朗報です。
毎月第1、第3日曜日は『バンデロール沼津工場直売市』が開催され、工場特製洋菓子のアウトレット販売、ちょいキズの訳あり商品をお手頃価格で購入で来たり、のっぽオリジナルグッズの販売があります。
『バンデロール沼津工場直売市』ではイベント限定のサンドイッチのっぽも販売されるという事なので、運が良ければ『富士宮焼きそばのっぽパン』を購入できるかも!?
思い出がよみがえる、懐かしい味ののっぽパン。今度はどんなフレーバーが登場するのか、楽しみです!
バンデロール沼津工場直売市
次回日程:2023年7月16日
時間:9:30~13:00
*雨天決行・支払いは現金のみ
場所:バンデロール沼津本社工場
住所:沼津市西島町20-2バンデロール本社工場工場直売会場
TEL:055-934-2800
北川製餡所
*以前取材させて頂いた記事はこちらから!
住所:富士宮市宮町3-14
TEL:0544-26-3765
営業時間:9:00~18:00
休業日:毎週日曜日
れっどぱーる
*以前取材させて頂いた記事はこちらから!
住所:富士宮市青木133
TEL:0544-24-4071
営業時間:冬期営業(12月~5月末)10:00~18:00
夏期営業(6月~11月末)10:00~17:00
定休日:冬期 無休
夏期 月・火曜日