元スーパーの店員が「大葉を買うときに、必ずチェックするポイント」とは?
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夏に特に活躍する大葉を買うとき、どのようにチェックしていますか?しっかりと価格や鮮度を確認していますか?元スーパーの青果担当で、主婦歴16年の私が実践している大葉を買うときのチェックポイントをご紹介します。
野菜の本やネットで紹介されている鮮度チェックの方法よりも、実用的な方法です。あくまでも私の主観も含まれていますので、その点はご了承ください。
ポイント1:価格をチェック
大葉を買うときには、まず価格をチェックします。私は1パック10枚入りで150円までなら購入します。
それ以上の価格だと手が出ません。この価格は各家庭の食費予算により変動すると思います。まず、大葉の価格を確認して、150円以内なら私は次のチェックに進みます。
ポイント2:茎の切り口をチェック
次に、大葉の茎の切り口をチェックします。鮮度が落ちやすい大葉は、茎の切り口が緑色をしていますが、時間が経つと黒く変色します。
そのため、茎の切り口が緑色のものを選びます。
ポイント3:葉先をチェック
大葉は緑色で葉先までピンとしているものが鮮度が良いです。収穫してから時間が経つと葉先が萎びてしまいます。
特に乱雑に袋詰めされている大葉は、鮮度チェックがしづらいので、しっかりと袋の中を確認します。葉先がピンとしているものを私は選びます。
ポイント4:大葉の裏側をチェック
大葉の袋は正面から見ると鮮度が良く見えますが、しっかりとチェックするためには袋の裏側も見る必要があります。
大葉は鮮度が落ちると裏側が黒く変色します。そのような大葉は私は購入を控えます。
まとめ
- 価格をチェック:1パック150円以内なら購入。
- 茎の切り口をチェック:緑色のものを選ぶ。
- 葉先をチェック:葉先がピンとしているものを選ぶ。
- 裏側をチェック:裏側も確認し、黒く変色していないものを選ぶ。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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