【圧倒的】一時期、夕食に必ず食べてた「腸内のゴミが激減する」チーズの食べ方
チーズは、どちらかと言うと太るイメージがあるかもしれません…!でも「カルシウム」「乳酸菌」などが摂れて、想像以上にたくさんの効果を隠し持っています。(ピザが食べたい気持ちを胸に、この記事を書いています...。)
そこで今回は、毎晩のように食べていた時期もある!チーズの最強の食べ方をご紹介します。材料3つだけ、めちゃくちゃ簡単な腸活レシピです。おかずはもちろん、おつまみにもピッタリ!研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活ナスチーの健康&ダイエット効果
チーズは乳製品なので、上記の通りカルシウムが豊富。(豆乳で作ったチーズも素晴らしいですよ!)その上で、今日のレシピの腸活ポイントは、腸と脳に良い「スーパー成分が豊富」なこと!
栄養たっぷりの牛乳に、発酵パワーが合わさったチーズ。具体的には、桜美林大学などで行われた研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)
1.腸内細菌のバランスを良くし、有害物を減らす効果
チーズは、発酵&熟成される時にさまざまな成分が増えていきます。その中には、腸内細菌のエサになる成分も多く、実際にチーズを食べることで腸内細菌のバランスが良くなったのです!
そのおかげで、腸内の有害物質の1種である「アンモニア」を減少させる作用も。さらに、旨みが増えるところも最高ですよね!
2.認知機能の低下を抑制する効果
日本人1,504名を対象に、チーズを週1回以上食べる人と全く食べない人を比較したところ、前者の方が認知機能を高く維持できていました。その他、血中の中性脂肪を減少させる作用により、体脂肪の増え過ぎを防ぐこともできます。
つまり、チーズを適度に活用するだけで「腸内の有害物質を減らし」「認知機能も良くする」効果が期待できるんです。(もちろん、食べ過ぎ注意です!美味しいけど…。笑)
ここからは、チーズと相性抜群のナスを使った、最強レシピをご紹介しますね!
<材料>やみつき腸活ナスチー
ナス…150g
片栗粉…大さじ1.5(だいたいでOK!15gくらい)
チーズ…20〜30g
塩こしょう…適量
<作り方>やみつき腸活ナスチー
①ナスを角切りしたら袋の中に入れ、片栗粉とチーズ、塩コショウも混ぜてごちゃごちゃする。(ボウルの中で混ぜてもOK)
②フライパンを弱中火に熱して、油を薄く引いて①を焼く。
③両面4〜5分くらい焼いて、焼き目がついたら完成です。最後にお好みソースとかをかけても美味しい!(または醤油、味噌、お酢小さじ1ずつを混ぜたタレをかけて)
もし乳製品を控えたい場合や、アレルギーがある場合は、豆乳で作ったチーズもおすすめです。最近は、低脂質なチーズなど、いろいろな商品があって面白いですよね!
おかずの一品やおつまみに!ナスチーを作って腸活しよう
今日のレシピとは関係ないですが、さけるチーズを開発された方は天才だと思います...。あれはスゴい!まあそれはいいとして、ぜひ今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
その他の、腸活や健康、ダイエットに役立つ最新情報は、「Instagram」「Voicy」でもお伝えしています!ぜひ見にきてちょうだいね。(ざきママが待ってるわよ)
そして、「毎日18時30分」を目安に更新しております。明日も見に来てくれるかな...?!いいともー!!(いやネタが古い)
もし良ければ「フォロー」をしていただき、他の記事も読んでみてくださるとすごく嬉しいです!最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。