12月9日（土）・10日（日）【第26回ぽっぽ町田蚤の市】がぽっぽ町田で開催中です。初日の12/9に行ってきたので蚤の市の様子を紹介します。

ぽっぽ町田蚤の市が開催される場所は、「ぽっぽ町田」の屋外広場。

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蚤の市では、骨董品、アンティーク、生活雑貨、古布、洋服、雑貨、食器、キッチンウエアなどがところ狭しと並びます。

日本の古い食器からフランスのアンティークなど、和と洋が混在しているのが面白い。

日本製のすり鉢の前にあるのはフランスの古いドアノブ。「えっ、500円？」と、驚きの価格。DIYが得意だったら、どう使うかアレコレ考えて取り入れても楽しそうですね。

人気の古い鉄器は、小ぶりなものから少し大きいものまでありました。その昔、どこかの古民家で使われていたかもしれない...と、想像しながら眺めてみるのも楽しい。

古い額縁に入れられたほんわか可愛いイラストは、どこかで大切に飾られていたのでしょうか。額とセットで2500円という価格も掘り出し物を見つけたような気分でした。

全体を見たら「単なる古いもの」に見えたとしても、埋もれている中の一つに注目すると「特別なもの」に見えてくるのが不思議な蚤の市。それが蚤の市の醍醐味でもありますね。

ぽっぽ町田蚤の市は、2ヶ月に1度開催されます。その時々で出展するお店は異なります。掘り出し物を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

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