宇部市の医大前にある白い看板のお店は何だろう？という話を聞き、訪れてみました。「とろり天使のわらびもち」って、何か気になりますよね？

駐車場はお店の前に2台分あります。大きなガラスで店内が見えるから、入りやすいです。

店内はこんな感じで、とてもシンプルです。

店名そのまま、わらびもちのお店です。テイクアウト専門店で、メニューもわらびもち一色です。「生」わらびもち？「飲む」わらびもち？

わらびもちを越えて、「クリーム大福」もあります。

こちらは「生わらびもち」（200ｇ650円／400ｇ1200円）のサンプルです。普通のわらび餅に見えますが、とろけるように柔らかいんですよ。

こちらは「クリームわらびもち（4個入り1800円）」のサンプル。容器の中に、わらびもちと生クリームが詰まっています。冷凍でのお渡しなので、解凍してからお召し上がりくださいとのことです。

こちらは「クリーム大福」のサンプルです。イチゴとチョコの組合せを選んで、2個で500円です。こちらも冷凍でのお渡しなので、解凍してからお召し上がりください。

「飲むわらびもち（730円）」は、黒糖、抹茶、ミルクティから選べます。

「温かい飲むわらびもち、ホットショコラ」も、冬季限定でありました。

「飲むわらびもち」の中でも一番人気という「黒糖」をいただきました。クリームたっぷりで、生クリーム好きにはたまらないですね。普通だとわらび餅をストローで吸えるのかな？と思いますが、とろり天使のわらびもちはなんせ柔らかいので、ストローで飲めます。

こちらが「温かい飲むわらびもち」です。こちらも生クリームたっぷりなので、温かいけど冷たいみたいな。とろり天使のわらびもちを温めると、更に柔らかくなってます。

そして、こちらがお持ち帰りした「クリーム大福（イチゴ＆チョコ）500円」と、「クリームわらびもち（4個入り1800円）」です。少し常温で置いておくと、食べごろになります。

「クリーム大福」は、求肥の大福に似ていますが、更に柔らかいです。「クリームわらびもち」は付属のきな粉をかけながらいただくのですが、きな粉がとても香りが良くて美味しいです。今までのわらび餅のイメージとは違う新しい食感のスイーツですね。個人的には「クリームわらびもち」が好きでした♪