本日のディナーは、中央町にある「鉄板 伊酒屋 Calcio（カルチョ）」です。

モダンな外観の扉を開けると、カウンターの前には大きな鉄板！

店内には、鉄板前のカウンター席と個室があります。

メニューを紹介します。最初のページは、酒のあて・サラダ・魚料理。ペペロンチーノやカルパッチョなど、イタリアンなメニューも並びます。

鉄板焼きの主役と言えば肉ですね。牛・豚・鶏の焼きもの、そして、居酒屋のような「から揚げ」や「磯辺揚げ」もあります。

焼き野菜は、塩からバジルソースまで8種類の味付けを選べます。「餃子」や「グラタン」など多国籍な一品料理にも注目。

〆には、ご飯もののほかに「もつ鍋」や「パスタ」もあります。デザートには「フレンチトースト」や「パンケーキ」まで！

この日の「お通し」。シンプルですが、この3品だけで一杯飲めそうな良い味付けでした。

まず最初のおススメは「枝豆ペペロンチーノ風（550円）」。こんな枝豆は初めて！ガーリックの香りがたまらない。

「トリッパのトマト煮（1100円）」もおススメ。牛モツとトマトの旨味が満載。

別注文で「バケット（1枚50円）」にのせると更に美味しいです。

焼いて香ばしい「焼きポテトサラダ（880円）」も、注文必須ですね。

焼き野菜（アスパラ800円）は塩でいただきました。鉄板でじっくり火を入れるから、素材の美味しさも倍増します。

ふわふわ「鉄板のだし巻き卵（750円）」も注文必須ですね。

「厚切り葱タン塩焼き（2700円）」は、半端ない厚さなのに柔らかい！ネギがたっぷり添えてあります。

「若鶏のせせり焼き（800円）」も柔らかい。柚子胡椒との相性抜群。

鉄板焼きの〆と言えば、「ガーリックライス（850円）」ですよね！

Calcioでの意外な〆として「Eggペペロンチーノ（1200円）」もいかがでしょう？カルボナーラのようなまろやかさとペペロンチーノのパンチが癖になりますよ。

これから、熱々の鉄板を眺めながらのお食事をしたい季節になりますね。

鉄板料理というとちょっと特別なイメージですが、Calcioでは多彩な一品料理や鍋料理、パスタまで幅広いメニューが揃っていて、気軽な雰囲気もあります。

メニューは単品だけでなくコースや飲み放題もあり、2階には大広間があるので、宴会などグループでの利用も可能です。詳しくはHPをご参考ください。年末年始の集まりにも良いですね。