名古屋のお土産選びで悩んだことはありませんか？センスが試されるお土産選びでは、洒落たものを選びたいものです。

伝統的な顔ぶれが揃う名古屋のお菓子ですが、進化を続けているのもポイント。今回は、そんな名古屋駅で買って帰りたいおすすめのお菓子3選をご紹介します。

松永製菓　生しるこサンド

お汁粉の美味しさをビスケット化した定番のお菓子「しるこサンド」。名古屋＝あんこを象徴するお菓子の一つですが、実は全く違う食感の「生しるこサンド」というラインナップがあるのはご存知でしょうか？

特徴的なのは、あんこクリームに合わさるビスケットのホロホロ生食感。完成させるときにシロップとラム酒を混ぜた液体を吹きかけているのが決め手です。ビスケットを食べると、華やかな香りが感じられるのも、この一工夫のおかげです。

中にはたっぷりと「あんこクリーム」が入っています。量もすごいですが、あずきがそのまま見え隠れしているのもポイント！優しいあんこと、クリーミーな甘さの相性が素晴らしいです。

大須ういろ　ウイロバー

伝統的な名古屋のお菓子・ういろを新たなスタイルで提供する「大須ういろ」の代表作が「ウイロバー」です。さくら、くろ、しろ、ないろ、まっちゃの5種類のういろを、バーの形で楽しめるユニークな一品です。

見た目の斬新さだけでなく、食べやすさも大きな魅力です。外袋と内袋で包まれているため、ういろが袋にくっつかず、きれいに取り出せます。さらに、バーの形状で手を汚さずに食べられる上、絶妙なサイズ感でとても食べやすいです。

特におすすめの「ないろ」は、上品なあんこの甘さと滑らかなういろの食感が絶妙にマッチし、とても美味しいです。また、さくらが通年楽しめるのも嬉しいですね。

ミッシェル・ブラン監修　名古屋マカロンラスク

フランス菓子の至宝とも称される菓子職人、ミッシェル・ブラン監修の「名古屋マカロンラスク」。ストロベリー、西尾抹茶入りグリーンティー、ショコラの3種類の味があります。

発酵バターを生地にたっぷり使い、2度焼きすることでカリッとした香ばしい食感が特徴です。サクサクとふんわりの両方の食感を持つマカロンを見事にラスク風に仕上げています。

ストロベリーは甘味と酸味のバランスが絶妙で、いちごの風味が際立ちます。西尾抹茶入りグリーンティーは上品で香り豊かな抹茶の味わいが楽しめ、ショコラは少しビターで深みのある味わいが特徴です。それぞれ異なる味わいが楽しめる、新感覚のお菓子となっています。

購入できるのは、名駅構内の東海キヨスクの3店舗のみ。このプレミアム感も魅力です！

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