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【日野市】ブルーベリー摘みのシーズンがやってきた♪ 今年はどこへ行く? 2024年は11園で実施☆

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)
小さな子どもも手軽に楽しめるブルーベリー摘み

こんにちは♪ 東京都の"ど"真ん中で日野愛を叫ぶ、地域ライターのひのさんぽです(^^)

ゲリラ豪雨で一時停電したエリアもあった2024年7月24日。豪雨だけでなく雷や強風など、急な天候悪化にあたふたしています。

梅雨時期の雨は少なかったのに、ここへ来て大量にどかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくる事もあるので、外へ出る際の天気チェックが欠かせなくなりましたね。

とは言え、たっぷりの太陽の光を浴びてぐんぐん育つ農作物もあります。2024年も日野市内のブルーベリー摘みが始まっていますよ♪ 今年は11の農園で旬を迎えるみずみずしいブルーベリーを味わえるそうです。

ブルーベリー農園はこのブルーのネットが目印。甘くて美味しいブルーベリーは鳥たちにとってもごちそうなので防鳥ネットはかかせませんよね。大切に守りながら育てられた完熟ブルーベリーを一番美味しいタイミングで食べられるのがブルーベリー摘みです。

日野市では、昭和60年代に新井地区にブルーベリーの摘み取り農園が開園し遠くからも足を運ぶ方がいらっしゃったそう。その後平成10年に「日野市ブルーベリー組合」が発足し、東京都と日野市による支援で、作付面積が増加したんだとか。

日野市がブルーベリーの産地と呼ばれるまでも様々な努力があったんですね。

ちなみに、市内で多く生産されている品種は「ラビットアイ」というそう。うさぎの目というかわいい名前♪ この品種は酸味より甘味が強く、子どもにも人気の品種なのだとか。

2024年<日野市内>ブルーベリー摘み取り農園一覧

  • 丸東園(日野市新井2-24-9)
  • 日清園(日野市神明4-19-7)
  • ブルーベリー岩澤(日野市万願寺3-44-1)
  • 石坂園芸(日野市万願寺4-21-11)
  • 和田ブルーベリー園(日野市新町4-19-1)
  • ブルーベリー福島(日野市新町5-3-7)
  • 阿川園(日野市東平山3-6-5)
  • 石坂ファームハウス(日野市百草672-1)
  • 日向園(日野市百草722~723)
  • 由木農場(日野市百草1072)
  • 石坂農園(日野市落川2015-1)

2024年の摘み取り園参考価格は100gあたり240円~。農園によって設定金額が異なる場合があるのでご確認ください。

日野市のマンホールにも描かれている「ブルーベリー」。日野市を語る上で欠かせない農産物の一つです。

そのまま食べるのはもちろん、冷凍ブルーベリーにしてちょっとしたおやつにも、ヨーグルトやアイスに添えておしゃれなスイーツにしても、牛乳&バナナで朝食のスムージーにしてもいいですよね。

(画像はイメージです。)
(画像はイメージです。)

ブルーベリー園は7月中旬から摘み取りが始まっているので、この季節だけの貴重な体験を楽しみませんか? もし、日中にブルーベリー摘みへ行くのが難しいという方は、日野市や近隣の新鮮野菜や果物を産地直送で販売しているFarmer’s market 東京 みなみの恵みなどもぜひご利用くださいね。

摘みたての生のブルーベリーはフレッシュでみずみずしく、とても美味しいですよ(^^)

ブルーベリー摘み取り
時期:7月中旬〜8月下旬頃※各農園により異なります。

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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