【お金を交換して!】よくある手口に女性が強い意志で断れた理由とは?
オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。
電車に乗ろうと駅で発券機そばにいると声かけられたひかさん。相手は大量の小銭を見せてきますが…?
時間がないから!と考えるスキを与えずにパニック気味に近づいてくる相手。発券機では細かい小銭は使用できず、また時間がないからこそ友人の窓口でも買えない印象を与えてきます。
この大量の小銭は彼の言う10ユーロに足りておらず、差額分を得るという手口。
少額と思うかもしれませんが、この少額だからこそ警察もあまり動かないのでよくある手口なのです。
ひかさんは「本当に困ってたら…」と一瞬考えてしまいます。ですが、それを見ていた見知らぬ人がひかさんに静かに首を横に振ります「やったらダメだよ」と。
それによって「詐欺の手口」だと再認識できたひかさんは強く断り事なきを得ました。
なおこの男性は、ひかさんの強い意志を確認したら舌打ちをして駅出口の方へ向かって行ったようです。
「電車に乗るんじゃないのかーい」とツッコミをいれたひかさんでした。
漫画公開後には「人の良心を踏みにじるような輩はどこにでもいる」や「日本でも同じような手口に」など、さまざまなコメントがあったようです。
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ブログ【ひかさん一家でゴゴッゴー!】