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小さいピアスが行方不明にならないようにするために掃除で大活躍の100均グッズを使ってみたら最高だった

藤原友子小中高4人の母/すぐ片づく暮らし

ピアスは小さくてかわいいモノが多く、私にとっては毎日欠かせないアイテムです。

しかし買いそろえやすいため次々と増えしまい、気が付いたらピアスケースの中で私はいつもゴソゴソと探していました。

そこでピアスケースの仕切りをはずし掃除用に常備してあるメラミンスポンジを入れてみました。

私の場合はたまたま家にあるメラミンスポンジのサイズが小さかったのですが、大き目のメラミンスポンジは収納の大きさに合わせカッターで切って入れるとよいでしょう。

そして敷き詰めたメラミンスポンジにピアスを差し込んでいくだけです。

ピアスを1種類ずつ小分けにして入れる収納ケースに買い替えることも考えましたが、現在のコンパクトなケースの方が持ち運びもでき使いやすいので、今のアクセサリーケースでより使いやすくなる方法を考えてみました。

この方法は簡単にできどこにどのピアスがあるか一目でわかるため、現在は右の部分も仕切りを外しメラミンスポンジを入れてみようと考え中です。

ちなみにこの方法は、弁当などで使うピックにも応用することできます。

買ったままの状態で保管するのはめんどうですし、忙しい朝に探す時間ももったいないです。

そこで弁当用ピックをメラミンスポンジに差し込むようにすれば、使いたいピックをサッと手にすることができます。

私は持っているピックの量も少ないですが、たくさん持っている人にはおススメです。

ただしピックの先の引っかかりのある部分が大きいとメラミンスポンジに差し込みにくくなります。

今回はピアスの収納について紹介しましたが、お弁当のピックの他にもメラミンスポンジに差し込むとどこに何があるか一目でわかりやすくなるモノがあるかもしれませんね。

小中高4人の母/すぐ片づく暮らし

片づけのプロとして活動を始めたのに、自分の家は「片づけても、また散らかってしまう」という矛盾に悩む。家が散らかってしまうことを隠そうとしていたが、「いつもキレイじゃなくてもいい。何かあったときにすぐに片づく家にしておけばいい」と開き直り新たなメソッドを確立。 いつもキレイにしなくちゃいけない、もっと頑張らなくちゃいけない、そんなプレッシャーから解放され、もっと自由に、その人らしく生きるお手伝いを「片づけ」を通して行っている。著書『片づけられない主婦と片づけ嫌いの子どもを180度変える本』(マガジンランド)

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