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【福岡市 博多】駅の地下の人気海鮮居酒屋が7/3から、新メニュー「鯛三昧"極"茶漬け定食」を販売開始

げきぐる観光ライター、グルメインスタグラマー(福岡市)

福岡市観光ライターげきぐるです!
「博多駅周辺でグルメスポットを探している」「海鮮料理が好き」という方に「博多の海鮮料理 喜水丸 博多一番街店」はおすすめです。

博多の海鮮料理 喜水丸 博多一番街店は、喜水亭グループが経営する居酒屋または食堂です。明太子食べ放題でおなじみの人気店ですが、今月7月3日から朝と夜限定で、新メニューである「鯛三昧"極"茶漬け定食」の販売を開始しました!話題の新メニューについて今回は紹介します。

【福岡市 博多】明太子・辛子高菜食べ放題で、大行列になる「博多の海鮮料理 喜水丸 博多一番街店」

博多の海鮮料理 喜水丸 博多一番街店は、喜水亭グループが経営する居酒屋または食堂です。

JR博多駅の地下レストラン街「博多一番街」で営業しておりますが、朝から海鮮料理が楽しめるお店としてかなり人気です。

前回伺った時に撮影したものです
前回伺った時に撮影したものです

また、喜水丸が人気な理由はもう1つ。
定食を注文すると、明太子と辛子高菜が食べ放題、ごはんと味噌汁がおかわり無料となっています。明太子でお腹いっぱいになりたい方には嬉しいサービスですよね!

※今回紹介する鯛茶漬けは味噌汁のおかわりはございません

喜水丸さんからいただきました。ありがとうございます。
喜水丸さんからいただきました。ありがとうございます。

では、新メニューである「鯛三昧"極"茶漬け定食」を次の項目で紹介します。

昆布締めした鯛の刺身と、濃厚魚骨スープが最高「鯛三昧"極"茶漬け定食」を注文!

鯛三昧"極"茶漬け定食 1,890円(夜)

※朝定食(7:30~10:30/L.O.10:00)の場合は鯛の刺身7枚で1,490円(画像を参考に)
※鯛の刺身(10枚)、鯛の魚骨スープ、鯛皮の素揚げ、特製白ごまだれ、小鉢、明太子、ご飯、高菜がついています
※明太子、高菜、ごはんはおかわり無料です
博多一番街店限定のメニューです

美味しそう!
7/3より販売開始した「鯛三昧"極"茶漬け定食」。

今回撮影・取材もあり、特別に朝に提供するものと、夜に提供するものをそれぞれいただきました。朝定食が鯛の切り身が7枚入って、1,490円。夜定食が鯛の切り身10枚入って、1,890円です。

まず、見た目が良いですよね。なんと、このメニューで使用する鯛の切り身は、24時間昆布締めしたとのこと。

丸1日昆布示した鯛はどんな味なのか気になりますね!

店員さんから「まずは醤油につけて、そのまま食べてください」とおすすめいただいたので、醤油につけて食べました。

非常に美味しいです。旨味が凄い!昆布締めすることで弾力は控えめになりますが、柔らかく、とにかく味が良くなります。鯛好きには推せます。

鯛丼にしてみました。
見た目が大変良いです。

特製のごまだれをかけていただきましょう。

美味くてびっくりするはず。鯛が甘いので、やはり相性が良い。タレが比較的濃いめで、ごはんが進むお味です。

半分ほど食べたら、魚骨スープをごはんや鯛の切り身の上からかけていきます。

揚げた鯛の皮も添えると、風味がさらに良くなります。

鯛の魚骨スープが甘くて濃厚です!これまで飲んだことのある鯛出汁で、上位に入る美味しさでした。とにかく濃厚です。ぜひごはんや鯛にかける前に出汁だけを飲んでみましょう。

鯛茶漬けを食べた後は、ごはんをおかわりし、明太子と辛子高菜をのせて食べてみましょう。

鯛三昧"極"茶漬け定食も、明太子と辛子高菜が食べ放題です。

美味い!ここの明太子、あいかわらず美味いです。辛子高菜も辛すぎず、味を感じながら、美味しくいただけます。

ごちそうさまでした。
美味しかったです。24時間昆布締めした鯛の切り身と、超濃厚魚骨スープで食べる、鯛茶漬けです。

新メニューの鯛茶漬けは博多一番街店のみの提供となるので、気になる方はお近くの視点と間違わないように伺いましょう。

博多の海鮮料理 喜水丸 博多一番街店のお店情報

所在地:福岡市博多区博多駅中央街1-1
営業時間:
朝定食 7:30~10:30(LO.10:00)
11:00~23:00
(フードL.O.22:00/ドリンクL.O.22:30)
定休日:博多一番街に準ずる、通常は無し
電話番号:092-409-4114
公式Instagram:kisuitei_group
喜水亭公式サイト:喜水亭グループ

観光ライター、グルメインスタグラマー(福岡市)

食べ歩きが趣味のグルメインスタグラマー。福岡市の穴場グルメ・安うまを発信するメディア。福岡市に限定して、グルメ情報・観光情報を提供しております。「安くて美味い。そして、こっそり楽しみたい」そんな希望を叶える観光ライターとして活動中

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