【ザ・プリンス パークタワー東京】では、食事をしながら絶景夜景を楽しめる「The TOWER BAR -Autumn- 」をオープン。美味しい料理が並ぶ室内席のプランはデートや女子会にイチ押し。東京タワーのライトアップが楽しめる庭園だけなら入場料1,000円です。

≪夜景も食事も満喫する予約制の室内席≫

「The TOWER BAR -Autumn-（ザ タワー バー - オータム - ）」は10月10日から11月2日までの、木、金、土、日、祝日限定で、計16日間オープン。
会場はホテルの結婚式場として使われている神殿「神明」。食事と夜景を楽しめる室内プランは4,300円から5,500円の事前予約制です。

息をのむほど美しくライトアップされた庭園には、1,000円で入場できる「絶景チャージ」プランを用意。もちろん追加でドリンクやアラカルトの注文も可能。
1,500円するドリンクが１杯ついて、2,000円で入場できるお得なプランも用意します。

秋の夜長といえばお月見。室内席の各テーブルには月を模したライトを用意。庭園に持って行くと映える写真が撮れるんです！

≪オススメ料理「TOWER BAR おばんざい」≫

室内席プランには、メインディッシュの「TOWER BAR おばんざい」と１ドリンクが用意され、庭園からの絶景もたっぷりと楽しめます。
プリンスホテルのシェフが手がけたおばんざいは、３種の一口稲荷寿司や鮭の秋味南天焼き、滑子と白玉のみぞれ椀、柚子大根など、秋の味覚が並びます。

秋をイメージした３種類のカクテルから1ドリンク選べるので、今回は「桃の予感（写真）」をチョイス。ピーチリキュールとアップルジュースを使った爽やかな余韻が残ります。
このほかカンパリとマスカットのリキュールを合わせた「月あかり」や、青りんごと洋梨のフレーバーを使ったノンアルコールの「梨のきもち」もオススメ。追加オーダーはどれも1,500円です。

「TOWER BAR おばんざい」にある「秋味南天焼き」は、丁寧に焼き上げた秋鮭に南天の赤い実を思わせるイクラを散らした一品。風味が冴える紫蘇の花を飾ります。

多彩な味を楽しめる「３種の一口稲荷寿司」。青しその混ぜご飯にはアボカドをすり潰したワカモレに蟹をのせ、金箔をトッピング。鰻の蒲焼がのったかやくご飯にはとろろと山椒を添えています。黒米には生ハムとキャビアがのるなど、一口ごとに小さな贅沢と鮮やかな風味を楽しめます。

≪注目はセルフで作るモンブラン≫

室内プランには、和栗の生絞りモンブラン体験が加わる予約プランも用意（5,500円）。自分で絞るモンブランは、プチイベントのように盛り上がるひと時です。

生クリームをのせたお団子の上に、味わい豊かな和栗を搾ります。腹持ちするお団子とともに、思いのほかボリューム満点の一皿です（ちょっと盛り過ぎてしまいマシタ！）。