7番アイアンで170Yも夢じゃない!アイアンでプロのようにしっかり飛距離を出す方法を解説します!
「アイアンをプロのようにしっかり飛ばすために最も大切なのは、ハンドファーストでインパクトをすることだ」と中井学プロは話す。
ハンドファーストとは手元が先に来て、クラブが後に来るインパクトのことを指す。
こうすることで7番アイアンが6番や5番のロフト角になるのだ。
クラブは立てば立つほど球は遠くに飛ぶようになる。
プロゴルファーはこのようにしてアイアンを遠くへ飛ばしているのだ。
シングルの筆者の感想
アイアンはハンドファーストにしても上からクラブを入れている限り、しっかりスピンは入るクラブだ。
そのためロフトを立ててインパクトしても、球が止まらなくなるということはない。
ハンドファーストのインパクトさえできれば、パワーが無くとも7番アイアンで170ヤード飛ばすことも夢ではない。
ぜひ中井プロのレッスンを参考に、アイアンの飛距離を伸ばしてほしい。
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