プロはなんでアイアンをド真ん中で打っていないの?実はアイアンのスイートスポットは真ん中ではありません
こちらは芹澤信雄プロのアイアンの写真だ。
よく見ると打点が真ん中ではなく、ヒール寄りに集まっていることが分かる。
実はアイアンはど真ん中よりもヒール気味で打つ方が良いと言われているクラブであるのだ。
具体的には6:4くらいでヒール気味の場所にスイートスポットはあるそうだ。
とは言ってもそれぞれのクラブによって、スイートスポットは微妙に異なる。
自分のアイアンのフェースの上でボールをコツコツと当てると、最も反発の良いスイートスポットは見つけることができる。
このようにして自分のスイートスポットがどこにあるのかを把握しておくことが、アイアンを上手くなるためには大切だと芹澤プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
アマチュアゴルファーはシャンクを嫌がるあまり、トゥ側に打点が集まることが多い。
しかし実際にはスイートスポットはヒール寄りにあることは覚えておくべきだろう。
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「アイアンはフェースの下目に当てないといけないって本当なの?」芹澤信雄プロがズバリ回答します!