【早く知りたかった】みょうがのアク抜きは「30秒以上」してはいけない!たった1つの理由とは?
こんにちは、板前のぱぷちゃんです!
皆さんは「みょうが」好きですか?
日本の食文化において、みょうがは香り高く、独特な風味を持つ根菜の一つです。その独特な風味と多様な用途から、好きだという方も多いのでは無いでしょうか?
皆さんは、みょうがをどのように食べるのが好きですか?薬味など生で食べる場合「アク抜き」は絶対に欠かせまん!
みょうがにはアクがあるため、生で食べる場合は切った後にさっと水にさらしてアク抜きをしてから食べることが多いかと思います。
しかし、このアク抜きを間違えた方法でやると大変です。 みょうがは「香辛野菜」です。香りが非常に重要な為、正しい方法でアク抜きを行う必要があります。
今回は私(板前)が実際に現場で使用している「アク抜き方法」を皆さんに伝授します。みょうがが好きな方これから買う予定のある方はぜひ、最後まで読んで下さいね!
正しいアク抜き方法
皆さん、大変お待たせしました!
みょうがの正しいアク抜き方法を伝授しましょう。
【手順】
①みょうがを縦半分に切る
②使う用途に合わせ、小口切りや千切りに切る
③冷水に30秒間さらす
④キッチンペーパーで水気をしっかりとふきとる
抑えて欲しいポイントは2つあります!
★みょうがは香辛野菜です、時間をしっかりと計り、水に30秒以上さらさないようにしましょう!
★断面に水分がついていると雑菌が繁殖しやすいので、キッチンペーパーで水気を拭き取りましょう!
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