釣った魚を持ち帰って食べることも釣りの楽しみの一つですが、どうせなら自分で釣った魚は少しでも美味しく食べたいですよね？

そこで今回は、そんな釣った魚を劇的に美味しくする便利なアイテムを3つ紹介します。

その①　一夜干しシート

一つ目に紹介するのがオカモト株式会社の一夜干しシートです。

こちらは魚の切り身から余計な水分を抜いて旨味を凝縮してくれる便利なシートなんです！

使い方は簡単で、釣ってきた魚の切り身を一夜干しシートで包んで一晩置くと

こんな感じでシートが切り身の水分を吸っているので、触ってみるとなんだか全体的に身が締まっています。

できた切り身をそのままグリルで焼くと…

旨味が凝縮された一夜干しの出来上がり！

しかもこちらの一夜干しシート、旨味が濃くなる他にも、水分と一緒に魚の生臭さなども吸って軽減してくれる優れもの。

商品の詳細や使い方についてはこちらでまとめています。

その②　やみつきオイル

二つ目のアイテムは日清オイリオのやみつきオイルとBOSCOシーズニングオイルです。

こちらは新しい形の調味料で、出来上がった料理にサッとかければ本格的な風味付けをすることができます。

例えば釣ったクロダイを調理する時に、切り身に小麦粉をまぶして、やみつきオイルのガーリックバターで焼けば簡単に本格的なムニエルが作れますし

同じくクロダイの刺身をお皿に並べて胡椒をふり、BOSCOシーズニングオイルのレモン&オリーブをかければ

レモンの香る本格カルパッチョができます！

どのオイルも風味付けを行うだけでビックリするほど本格的な料理ができるので、料理のレパートリーを増やしたい方にもオススメです。

詳しい使い方やレシピは下の記事でまとめています。

※本商品は過去に取材に際し提供を受けていますが、商品の紹介を前提に提供を受けたものではござません

その③　フレッシュマスター

3つ目がユニ・チャームのフレッシュマスターです。

こちらは釣った魚の保管に適した商品で、その実力はプロの料理人の方もこちらのアイテムを使って食材を保管するほど。

使い方は簡単で、こちらも魚の切り身をシートに乗せて包み、冷蔵庫に保管するだけ。

特に白身魚は数日寝かせてから食べた方が熟成が進んで美味しくなるのですが、保管している間に雑菌の繁殖を抑えてくれたり、生臭さの元となるドリップを吸収してくれたりするので、魚の熟成を楽しむ方には欠かせないアイテムです。

詳しい情報や使い方については下の記事にまとめています。

今回は釣った魚が劇的に美味しくなる便利なアイテムについて紹介しました。

どのアイテムも魚を釣って食べる方なら持ってて損にはなりませんし、スーパーなどで買った魚にも使えるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。