【ピーマン】間違ったNGな保存方法3つ!「知らない間に傷んでいた...!」を回避
暑い日が続いて夏野菜が美味しい時期になりましたよね。
ピーマン、トマト、なす、ゴーヤ…力強い野菜たちがスーパーで幅を利かせていますね。
さて、そんな夏野菜の代表選手の1つピーマンの保存方法をテーマに今回はお伝えします。
皆さんはピーマンをどうやって保存していますか?
買ったピーマンを使おうとした時に傷んでいたら…ショックですよね。
やりがちな保存の仕方と鮮度長持ちの保存方法を元スーパーの店員だった「ぱるとよ」が解説しますね。
間違ったNGな保存方法その1)買ったままはだかで冷蔵庫で保存!
袋入りのピーマンならそのまま冷蔵庫に入れてもまだ良いですが、バラ売りのはだかのピーマンの場合はそのまま冷蔵庫に入れるのはNGです。
冷蔵庫の冷気によって表面が早くシワシワになってしまいます。
ピーマンを1個ずつキッチンペーパーに包んで、ポリ袋に入れて野菜室で保存してくださいね。
はだかのまま保存するよりも長く鮮度をキープできますよ。
OKな保存方法→キッチンペーパーに包んで、ポリ袋に入れて野菜室で保存。
間違ったNGな保存方法その2)暑い室温で保存!
冷蔵庫に入れずにそのまま暑い室温に置いておくと早く傷む傾向にあります。
風通しの良い室温でしたら日持ちはすると思いますが、30度を超える暑い場所においておくと早く痛んでしまいます。
どうしても冷蔵庫に入らない場合は、1個ずつキッチンペーパーで包んで、暑くない風通しの良いところで保存しておくと良いですよ。
OKな保存方法→1個ずつキッチンペーパーで包んで、暑くない風通しの良い場所で保存。
間違ったNGな保存方法その3)丸ごと冷凍!
たくさんピーマンが手に入ってすぐ食べ切れない時は、冷凍するのがオススメ!
しかし丸ごと冷凍すると調理しづらいのが難点!食感も悪くなって、美味しい料理が台無しになることも!
ヘタと種を取り除いて食べやすい大きさにカットして保存袋(冷凍対応)しておくと約1ヶ月ほど保ちます。
カットしておくことで調理する時に凍ったまま加熱ができてとても便利!
みじん切りのピーマンを冷凍しておくとちょっと彩りを欲しいチャーハンなど後半戦で加えてあげると鮮やかになりオススメ!
OKな保存方法→調理しやすいサイズにカットして冷凍。
まとめ
ピーマンの間違ったNGな保存方法3つとオススメの保存方法を解説しました。
ピーマンをいつも腐らせちゃう…!という方はぜひ試してみてくださいね。
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