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40代・50代に伝えたい!実は太らない”居酒屋メニュー”3選

45歳から変われましたダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーで居酒屋大好き人間のナイトです。
今回は「40代・50代が居酒屋に行っても太らない食べ方」というテーマでお話していきます。40代50代の楽しみの場の一つでもある居酒屋に行っても太らないようにするために、ぜひチェックしておいてください。

1. ハイボールを飲む

「とりあえず生」から、「常にハイボール」に変えましょう。アルコールを楽しみながらカロリーを抑えるためには、ハイボールが最適です。ハイボールはウイスキーを炭酸水で割ったものが一般的で、プレーンなハイボールは糖質ゼロ。ダイエット中の飲み物として最適です。アルコールを楽しみながら、無理なくダイエットを続けることができます。注意点は、味を加えないこと。コーラやジンジャーエールなど、せっかく糖質ゼロのハイボールに糖質をくわえてしまうのは、ダイエットの観点からしたらナンセンス。無糖の炭酸水で割ったハイボールでアルコールを楽しみましょう。筆者のおすすめは「知多ハイボール」。ハイボールとして美味しく楽しめるウイスキーというコンセプトで作られていて、本当に美味しいです。

2. 揚げ物は頼まない

「〇〇の唐揚げ」「〇〇フライ」居酒屋メニューにはこういった揚げ物が多くありますが、これらは高カロリーで脂質が多いため、体重増加の原因になります。代わりに、焼き物や蒸し物、サラダなど、低カロリーでヘルシーな選択をしましょう。例えば、焼き鳥(塩)や枝豆、お刺身、焼き魚などは、カロリーを抑えながら満足感を得られるメニューです。まずはサラダを食べ、ハイボールのお供に枝豆をつまみつつ、お刺身や焼き魚を楽しむ。これなら太る心配は全くありません。

3. 高タンパク食材を頼む

高タンパク質の食材は、満腹感を長持ちさせ、アラフィフ世代の筋肉量を維持するのに役立ちます。居酒屋では、鶏肉、魚介類、大豆製品などの高タンパク質メニューを選びましょう。例えば、鶏の胸肉を使った料理や豆腐、えだ豆などが健康的で栄養価が高く、ダイエットに効果的です。これにより、食べ過ぎを防ぎ、体重管理がしやすくなります。

居酒屋で太る食べ方は、ビールに揚げ物、肉じゃがにソーセージ。締めにラーメンやお茶漬け、トドメはアイスクリーム。
太らない食べ方は、ハイボールにお刺身、焼き魚、焼き鳥。枝豆に豆腐に海鮮サラダ。こんな感じで頼むと、とても健康的にお酒を嗜むことができますよ。

まとめ

以上、「40代・50代が居酒屋に行っても太らない食べ方」のご紹介でした。筆者はお酒の席では飲みすぎると、ついつい愚痴を吐いたりしてしまうので、ネガティブな話はしない、といったことにも気をつけています。

40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。

ダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

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