【ゆるミニマリスト】やめて家計がラクになったコト/②日用品の過剰ストック
こんにちは、ユカです。
『お片づけで、主婦の毎日をもっと楽しく!』をモットーに、家事を時短し、家族でシンプルに暮らすコツをYouTubeやInstagramで発信しています。
今回の記事は「やめて家計がラクになったコト」を紹介します。
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日用品の過剰ストックをやめた
やめて節約になったコトは、日用品の過剰ストックをやめたことです。
我が家では現在、過剰にストックを持つことをやめて、できる限りギリギリまで買わないようにしています。
その結果、日用品を大切に使うため無駄遣いが減って、家計の日用品費も節約に繋がりました。
(防災用品は別でストックしています。)
汚部屋時代はストックが多かった
(▲汚部屋時代の過剰ストックをしていた写真です)
数年前、汚部屋時代のモノが多かった時は「急にストックが切れたらどうしよう」と日々不安でした。
洗剤やビニール袋、ラップなどの日用品は2〜3個まとめて買う習慣がついていました。
その結果、例えば掃除用洗剤のストックが多すぎると、途中で銘柄を変えたくても変えられず
・早く使い切りたくて余分に使ったり
・古くなって捨ててしまったり、ともったいないお買い物をしていました。
しかし、モノを減らしてから、実際には急に切れたら困る日用品は少ないと気がつきました。
ここ数年は「ストックをギリギリまで使っていつまで持つか?」と試して、暮らしを楽しんだりしています。
ストックは最小限でも意外と大丈夫でした
例えば、洗濯洗剤は一つ買えば数ヶ月持ちますし、お風呂掃除用の洗剤が切れてもキッチンの洗剤を借りてなんとか過ごせます。
他にもティッシュが切れても、数日ならキッチンペーパーやポケットティッシュで代用して過ごせますし、いざとなればドラッグストアやコンビニに買いに行けると気がつけました。
私の場合は、ストックをギリギリまで買わないことによって、日用品を無駄遣いせず大切に使えるようになりました。
ただ「何個ストックがあると安心か」は人それぞれですし、ライフスタイルによっても変わってきます。
ストックがないことが逆にストレスになると悲しいので、1回使い切ってから、色々と試されてみるのがおすすめです。
「ストックが多い、たくさんないと不安」と思っている方は、一度家にあるストックを使い切ってみてはいかがでしょうか?
もしかすると、意外となくても大丈夫な生活に変わるかもしれません。
▼本記事の内容は、動画でも紹介しています。
ラジオ形式でお話していますので、家事の合間や移動中にもお聞きいただけたら嬉しいです。
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ユカ:捨て活7年目、8割の私物を手放した元汚部屋出身。アラサー3人家族です。
モノが減ると家事も減ることを実感し『家族とスッキリした暮らし』を実現。
SNSでは、家事の時短・捨て活・収納見直し・家計管理などを発信しています。