自分で自分を追い詰めてしまう人の特徴6選
こんにちは、えらせんです。
今日は、「自分で自分を追い詰めてしまう人の特徴」を紹介します。「なんでも完璧にしなきゃ」「人に迷惑をかけちゃいけない」「もっと頑張らないと」…こんな考えが頭から離れなくて、疲れていませんか?今回は「自分で自分を追い詰めてしまう人の特徴」について、一緒に考えていきたいと思います。
1.助けて貰うことは悪いことだと思っている
「一人で解決しなきゃ」「人に頼るなんて甘え」そんな風に考えていませんか?このタイプの人は、「自分のことは自分で解決すべき」という強い信念を持っています。でも、誰かを助けるとき、あなたは「迷惑」だと感じますか?きっと違いますよね。助け合いは、お互いの信頼関係を深める素敵な機会ですよ。
2.少しでも上手くいかないと自分を責める
「もっとできたはず」「まだまだ努力が足りない」という声が聞こえてきそうです。でも、これはある意味、真面目で向上心がある証拠。その気持ちを責めるのではなく、「今の自分にはここまでできた」と、できたことに目を向けてみると、心が軽くなりますよ。
3.自分が我慢すればいいと言い聞かせてる
「これくらい大丈夫」が口癖になっていませんか?「自分が我慢すれば丸く収まる」というのは、ベストな解決法ではありません。自分の気持ちを大切にすることは、わがままではないんですよ。
4.他人と比べていつも劣等感を感じる
SNSを見ていると、「あの人は海外旅行に行ってる」「隣の人は昇進した」「友達は結婚した」など、比較の種は尽きません。でも、これって人生の一場面を切り取った"ハイライト"かも。みんな見せていない部分で悩み、試行錯誤しているんです。自分のペースを見失わないことが大切ですよ。
5.物事を0か100でしか考えられない
「完璧にできないならやらない方がいい」「一度失敗したら全部だめだ」と考えると、新しいことにチャレンジする機会を逃してしまいます。人生の多くは、実はグレーゾーン。80点でOKな時もあれば、40点でも十分な時もあります。柔軟な考え方を持つことで、人生の選択肢は広がりますよ。
6.いつもいつも悩んでいる
過去の選択を後悔したり、未来の不安に押しつぶされそうになったり。悩みが頭の中を、メリーゴーランドのように回り続けていませんか?でも、悩めるということは、それだけ真剣に人生と向き合っている証拠。時には「今この瞬間」に意識を向けることで、心が落ち着きます。
まとめ
どうでしたか?自分を追い詰めてしまうのは、実はとても繊細で真面目な証。そんな自分を責めるのではなく、少しずつでも認めていけたらいいですね。
明日からできる小さな変化を始めてみませんか?
・朝起きたら窓を開けて深呼吸
・通勤中に好きな音楽を聴く
・寝る前に今日の「よかったこと」を一つ探す
・週末15分散歩する時間を作る
こんな小さな一歩から、きっと何かが変わり始めるはず。一緒に、自分らしい歩幅で歩んでいきましょう。
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