【山口市】期間限定フォトスペース開催中!徳地和紙のオブジェとエモい写真を撮りませんか?
湯田温泉の足湯につかりながらスイーツなど楽しめる「狐の足あと」で、素敵なイベントを開催中です!(「狐の足あと」紹介記事はこちら)
入場は無料です。観光情報などもあるので、湯田温泉街の散策で気軽に立ち寄れる場所です。
今回のイベントは、1階展示スペースで開催中とのこと。入って右手すぐに、ありました!
ここだけ、おとぎ話の世界みたいな空間になっています!
このオブジェはすべて、山口市の無形文化財「徳地和紙」で作られています。和紙を漉くところから、すべて手作りなんです。
躍動感ある白狐も、和紙で作られています。
壁のお花に近づいてみると、和紙特有の素材感がいい感じです。チョウチョも和紙です。
同じお花でも、厚みや質感を変えると、こんなに雰囲気がちがうんですね。
ひときわ目を惹くのが、鮮やかな二つのお花です。
通常、このようなオブジェは「触らないでください」と注意書きがあるものですが、なんと驚くことに、触ってOKです!こちらの2本のお花は、自由に手に取っていただけます。
このように、自由に持ち運んで撮影に使えます。天気が良い日は、中庭に出て撮影もOKとのこと!これは映えること間違いなしですよ!
大きなお花を手に取ると、自然と心が躍ります!鮮やかなピンク色は、まさに花を添えたように華やかな一枚になりそうです。
カラフルな「お花のかんむり」も自由に使用できますので、ぜひぜひ素敵な写真を撮ってください。
ちなみに、こちらのお花を支えている白い木は、和紙の原料になっている「ミツマタ」です。この木から和紙ができるなんて、不思議ですね。
撮影の後は、ほっと一息、「中也のカフェラテ(500円)」と「たまご村プリン(500円)」をいただきました。
「こぎつねまんじゅうと緑茶セット(500円)」も。
「狐の足あと」では、季節ごとのテーマに沿って、今回のような徳地和紙を使った展示イベントをされています。今回は、大きなフラワーと花かんむりを自由に手に取って撮影できる企画です。出会いと別れの季節・春にぴったりの記念写真スポットになりそうですね。素敵な思い出になりますように!
徳地和紙のBlissful Flower展
<展示期間>令和5年2月15日(水)〜3月31日(金)
<時間>8時~22時(入館無料)
<場所>狐の足あと(HP)(Instagram)
山口市湯田温泉2-1-3
電話番号:083-921-8818